ヘアを変えた、メガネを変えた、気分が変わったvol.4

Fashion

ヘアを変えた、メガネを変えた、気分が変わったvol.4

2017.01.11

基本的に化粧をする機会のない男性にとって"イメージチェンジ"といえば洋服やヘアスタイルを変えるのがほとんどだと思います。しかし、そこに『メガネ』という選択肢を取り入れるだけで、変化の幅が広がるだけでなく、より気軽なものになるでしょう。メンズモデルやファッション業界で活躍する方を数多く担当する人気ヘアスタイリストの小林裕司さんが、ヘアスタイルにあったメガネの選び方を紹介します。

黒縁の丸メガネ×透け感のある直線バング
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「曲線が特徴的なラウンド型のメガネには、顔の印象を和らげる効果があります。男らしく着こなすのなら、前髪を厚めに取って直線的なラインを出すのがおすすめ。前髪のシャープなラインとメガネの柔らかい曲線のギャップがメリハリをつくり、表情を引き締めます。この時、存在感のある黒縁の太めフレームと黒髪を合わせてしまうと、顔周りの印象が重くなりすぎてしまうので注意しましょう。アッシュ系のヘアカラーで髪に透け感を出し、重みを取るのが効果的です。」




多角形の個性派メガネ×無造作ヘア
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「多角形のフレームがユニークなメガネには、毛先を散らしてシルエットに角を作った無造作ヘアが好相性です。ヘアセットのポイントは正面から見たときにも角が見えるようにつくること!メガネとヘアスタイルに共通点を持たせれば、形や色に主張のあるものでもナチュラルに馴染みます。個性派メガネをかけるのなら、ヘアスタイルにも遊びを持たせていつもと違う自分を楽しみましょう。」




直線的で太めなブロー型メガネ×ウェット質感の重ためバング
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「ブロー型のメガネは厳格さや誠実さを感じさせ、フォーマルやトラッドスタイルとも相性が良く、ファッション性の高いデザインです。眉毛のように見えるフロント上部のデザインには前髪に厚みを出したスタイリングがおすすめ。前髪とメガネの重量感を馴染ませるのが存在感のあるブロー型のメガネをかけこなすポイントです。写真のように上部のフレームが太いタイプには、ウェットな質感のスタイリング剤でヘアに重さをプラスしましょう。」




表情の印象を左右するメガネ。今回ご紹介した少し個性の強いタイプのメガネは、かけるのが難しい...と感じるかもしれませんが、ポイントを押さえてしまえば大丈夫。今回モデルとして出演してくれたショーン君も、ベースのヘアスタイルは全て同じ。いつものヘアスタイリングに少し違う動きをつけたり、質感を変化させるだけで、あなただけの着こなしが見つかるはずです。


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【hairstylist profile】
原宿の人気ヘアサロン「♦at'LAV♦ by Belle」トップデザイナーの小林祐司さん。顔まわりに特にこだわりをもつ小林さんの作るスタイルは、その人の持つ雰囲気やファッションに新しい魅力を与えてくれます。確かな技術とセンス、そして穏やかな人柄で「こうなりたかった」を引き出し、叶えてくれます。

♦at'LAV♦ by Belle
TEL:03-5771-5262
ADRESS:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-28-3
HP:http://at-lav.com/



【Staff credit 】
Hair make:Hiroshi Kobayashi
Photography:Takao Iwasawa
Model:Hatanaka Sean kenta
Text:Konomi Sasaki



【衣装提供】
beruf原宿 TEL:03-6427-6563
TUNAGI TEL:03-6427-0717
SebasTian TEL:03-3405-4589