人事採用担当がこっそり教えちゃいます。 就活メガネの選び方

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人事採用担当がこっそり教えちゃいます。
就活メガネの選び方

2017.03.01

「メガネをかけていると知的に見える」と言われるように、メガネは顔やその人の印象を変えることできます。日常的にメガネが必要な方はもちろん、普段メガネをかけない方もこの機会にそんなメガネの力を借りて、就職活動に生かしていきましょう。


ANSWERED BY
株式会社ジェイアイエヌ 人事・採用チーム
(左から) 飯塚 翼さん、川井 美怜さん、岡田 真由美さん、藤元 直樹さん


洋服にTPOがあるように、メガネにもTPOはある

藤元:メガネにもTPOはあります。例えば就職活動の際、どの企業でも受け入れられるメガネはあると思います。弊社では私服面接なのですが、スーツ着用の面接を設けている会社の場合には、シルバーのメタルフレームや黒縁のセルフレームといったデザインのメガネが合わせやすく、一般的な企業でも受け入れられやすいものだと思います。
飯塚:ひとえにスーツと言っても色々なスタイルがありますよね。例えばIT系のベンチャー企業であれば、派手なネクタイをしめて印象付けるのもいいと言われています。そのような会社であれば、もちろん印象的なメガネをかけていくのも良いと思います。「自分を演出する」「自分のことを覚えてもらう」という意味では、すごく理にかなっています。大手企業などになってしまうとNGな企業もあると思いますが...。そういう企業への訪問は黒縁やメタルフレームがいいと思いますね。ちょうど今日僕がかけているメタルとアセテートのコンビネーションタイプのメガネは、清潔感や信頼感、そして積極性などといった印象を与えることができます。
川井:メガネ自体の形や色の印象でも左右されますが、その前に、まず汚れているメガネはダメですよね。きちんとメガネをクリーニングされていて清潔感を保っていることが基本ですね。
岡田:第一印象で清潔感があるかどうかは大事ですからね。

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メガネは自己表現におけるとても便利なツール

川井:以前と比べると、今は自由な服装で参加できるセミナーや面接が多くなりました。そういう意味でも、着用するメガネも服装に合わせて比較的自由に選びやすくなっていると思います。つまり、視力矯正だけを目的としてかけるよりも、自分をどう見せたいか、ということが重要になっていると感じています。
藤元:そうですね。メガネの形や色によってその人の雰囲気や与える印象が大きく変わってきますので、自分をどう見せたいのか、または相手にどういった印象を与えたいか、ということを意識しながらメガネを選ぶことがとても大切なことだと思います。
岡田:メガネは見るための道具でもありますし、本人の好みやこだわりなどが表れる嗜好品でもあります。弊社スタッフのように、メガネをかけている方と接する機会が多いと、かけているメガネによって、初対面でもある程度その人の性格が分かるんです。メガネをかける方には、その効果をうまく利用して欲しいなぁと思いますね。
藤元:トレンドのメガネをかけている方を見ると、流行に敏感な人なのかなとか、ベーシックなメガネでこだわりを持ってかけている方を見ると、逆にトレンドに左右されず芯のある人なのかな...など。
飯塚:こだわり派もトレンド派もどちらもすごく素敵なんです。こだわり派の方は、もしかしたら一つの仕事に集中して、高い成果を上げてくれるのかな、という想像はしたりしますね。 あくまでこちらの勝手な想像なんですけどね...(笑)でも面接をしていく中でいろいろと会話をしていると、意外と当たっていたりするんです。
川井:メガネって、私たちにそうした印象を与えるくらいの"変身アイテム"なんですよね。

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デザインに目が行きがちですが、サイズ感も重要

川井:メガネ選びで陥りがちなところが、デザイン重視で選んでしまうことですね。例えば、顔の幅にあっていないメガネをかけていると、どんな素敵なメガネでも無理やり顔に合わせているようで、違和感が出てしまいます。サイズもすごく大事なんですよね。
岡田:サイズが合っていないとメガネが下がってきてしまったりしますからね。
藤元:下がったままだとどうしても鼻筋が低く見えてしまって、顔の印象が暗くなります。きちんと調整してかけることで鼻筋をしっかり通し、キリッと見せるっていうのも格好良く見せるポイントですよね。
飯塚:メガネをきちんとかけていない人ってもしかしたら、自分が周りからどう見られているのかを気にかけられていないのかな、と思うんです。洋服では「着崩し」という言葉がありますが、メガネを「かけ崩す」ことはあまりいいことではないですよね。自己表現とも違ってきます。
岡田:まずは自分の顔の形に合うメガネ選びから始めたいですよね。

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間違いないメガネとは、「顔なじみ」のいいメガネ

藤元:面接だけでなく、ビジネスの場も第一印象はものすごく大切です。特に相手と話しをするときに一番注目が集まる目にもっとも近いメガネは、与える印象を大きく左右するアイテムです。
飯塚:違和感があるとあまりいいことはないので、まずはその人と馴染んでいるかどうかですよね。例えば白や赤などの色はどうしても肌とのコントラストがあるので、浮いて見えてしまうんです。日本人の肌に合わせやすい色と言えば、茶系が顔なじみがいいと思います。 ライトブラウンとか、ブラウン系のものは日本人の肌色と相性が良いので、かけていてその人の印象を邪魔しないんです。悪い印象にはまずならないと思います。もともと好印象の方であれば、さらに良い印象に持っていけると思います。
藤元:形だと、女性であればオーバルがどなたでもかけやすいのかなと思います。男性であれば今ならウエリントンとか。柔らかさと知的さが両立されるのでいいのではないでしょうか。
飯塚:オーバルはいいですよね、女性の柔らかさも出ますし。でも女性のスクエアも好感が持てます。すごくきっちりと仕事をこなしてくれそうだなというイメージに繋がってくることが多いので。例えば事務のお仕事をするのであればそういった印象をメガネで演出するのはいいと思います。メガネは自分の特徴をより表面的に表現するツールでもあるので。
藤元:自分の特徴を出しつつ自信を持てるメガネを選ぶことがすごく大事ですね。きっとそれが表情にも表れるので、結果的に良い面接につなげられるのではないでしょうか。




JINSの人事採用担当が選ぶ、就活メガネ
<MEN>
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ウエリントンがおすすめ。ほど良いビジネスの堅さもありつつ、カジュアルな雰囲気も併せもっています。色は黒やブラウンのダーク系で、シャープな印象に。




<WOMEN>
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ブラウン系を中心に、オーバルやスクエアをピックアップしました。スタンダードに寄せて、芯がありつつ、柔らかい印象に見せてみては。




自分に自信を与えてくれるような、自分らしくいられるメガネ選びが重要です。人との対話シーンが多い就職活動のメガネ選びは、一人で悩まずに周りの人に相談してみてはいかがでしょうか。迷ってしまった場合はJINSのお店でスタッフに聞いてみてください。どういうお仕事なのか、自分をどのように見せたいかを伝え、一緒にメガネを選びましょう。




【Staff credit】
Photography:Taro Hirayama
Text:Takuhito Kawashima(kontakt)