JINS WEEKLY

  1. メガネのJINS TOP
  2. JINS WEEKLY
  3. FASHION
  4. メイクアップアーティストから学ぶ、ノーメイクとメガネの合わせ方
FASHION

メイクアップアーティストから学ぶ、ノーメイクとメガネの合わせ方

2017.03.08

お家での時間やちょっとしたお出かけの時など、ノーメイクにメガネをかけて過ごすこともありますよね。プロのメイクアップアーティストである井上まあささんにノーメイクに合うメガネを3つのシーンに合わせてご紹介いただきました。

ちょっとしたお出かけの時
nomake_img1.jpg

「出来立てのパンを買いに出かけたり、ふとお出かけしたくなった時。ノーメイクを味方につけるなら、肌馴染みの良い華奢なブラウンカラーのメガネと明るいベージュのニット帽がおすすめです。素肌感が際立つショートヘアの方でも、ヌーディな色合いのアイテムで顔まわりにボリュームを出せば、洗練された都会的な印象に。さらに丸みのあるラウンドフレームのメガネを選択すると、より女性らしい雰囲気に仕上がります。」

nomake_img2.jpg



カフェでゆっくり過ごす時
nomake_img3.jpg

「休日はメガネと透明リップを塗っただけのような、リラックススタイルで過ごす方も多いはず。クリアなカラーフレームと明るいヘアカラーは、ノーメイクのピュアな透明感を引き立たせます。前髪をざっくりとかき上げたことでメガネの存在感が強調され、ノーメイクでも華やかな印象を与えます。」

nomake_img4.jpg



リラックスタイムを野外で楽しむ時
nomake_img5.jpg

「晴れた日にベンチで一人読書を楽しむ時は、自然体で過ごしたいですね。飾りのないブラックフレームなら肌の白さを際立たせ、ノーメイクでもどこか品のある雰囲気を演出します。また天地幅が狭いタイプのスクエアフレームは目元を強調し、知的な印象を与える効果が特徴。ノーメイクでも、幼く見せたくない方におすすめの一本です。」

nomake_img6.jpg



メイクや髪型によって相性の良いメガネが違うように、ノーメイクだからこそ似合うメガネもあるんです。今回ご紹介いただいた井上さんの選び方を参考に、素顔の自分にぴったりの1本を選んでみてはいかがでしょうか?





【Makeup artist plofile】
井上まあさ
メンズ・レディースの両方を手がけ、時にはヘアメイクも兼任するメイクアップアーティスト。ビューティだけでなくファッション撮影もこなす。


【Staff credit】
Hair & Make up:Martha Inoue
Photographer:Hiromu Kameyama
Text:Konomi Sasaki(kontakt)


SHARE!

この記事が気に入ったらシェアしよう!

RANKINGランキング

MORE

TOPICS最新記事

MORE