8月に発売された「JINS Half(ジンズ ハーフ)」は、名前の通り半分に折りたためるメガネ。通常のメガネと比べてかなりコンパクトなので、普段持ち歩くのはもちろん、目のトラブルやいざという時に備えて、幅広いシーンで活躍します。
今回のJINS WEEKLYでは、JINS Halfの「こんな時に便利!」という、いろいろな使い方をご紹介。それぞれの場面におすすめのレンズもあわせてご紹介します。
折りたためば手のひらサイズに!
JINS Halfは、着用している状態だとごく普通のメガネですが、ブリッジとテンプルが半分に折りたためる設計で、折りたたむと横幅約7cm、厚さ約3cmと、片手に収まるほどのコンパクトサイズに。付属の専用メガネケースに入れても驚くほどのサイズ感です。折りたたむのも広げるのも、シンプルで簡単。
携帯性を高めつつも、かけた時の自然な印象にこだわった、年齢や性別を問わず使えるデザインも魅力です。オーバルとウエリントンの2型があり、各型とも落ち着いた肌なじみのいい2色展開です。
こんな時に活躍します!
旅行やお出かけのお供に
9月、10月、11月と、毎月3連休がやってくる今年の秋は、1泊や日帰りなどで、少し遠出する人も多いのでは。キャリーケースで行くほどでもない旅は荷物をコンパクトにまとめたいもの。そんな時にもJINS Halfは大活躍!日中はコンタクトレンズ、ホテルではメガネで過ごす、なんて人にもぴったりです。
□おすすめレンズ:JINS SCREEN(DAILY)/フレーム価格+¥5,500
目や身体への影響が懸念されるブルーライトをカットするJINS SCREEN。ブルーライトを25%カットしてくれる「DAILY(デイリーユース)」は、自然な見た目で普段使いをしても違和感がありません。
携帯用の老眼鏡として
普段はメガネなし、または近視用メガネをかけていて、スマホやパソコンに向かう時や、書類に目を通す時には老眼鏡をかける...そんな人は、JINS Halfで老眼鏡を作るのがおすすめ。ケースのままでもジャケットポケットに入るほどのサイズ感で、ストレスなく持ち歩けます。折りたたむのも広げるのも簡単だから、ケースからサッと取り出してメガネをかける、外してケースに入れるといった、一連の動作もスマートです。
□おすすめレンズ:JINS SCREEN(HEAVY)/フレーム価格+¥5,500
ブルーライトをカットするJINS SCREENは3種で展開。「HEAVY(ヘビーユース)」は、ブルーライトカット率40%CUT(EN基準)で、パソコンやスマホを長時間使用する際に適したレンズです。デジタルデバイスの使用がメインという人におすすめ。
防災グッズの予備メガネとして
万一の備えとして準備しておきたい防災グッズ。揃えてみると必要な品は想像以上に多いから、無理のない範囲でスリム化を図りたいところです。JINS Halfは、普通のメガネとして使えるのにとてもコンパクトだから、防災グッズとしても頼れる味方。鮮やかなイエローのケースはバッグに入れても見つけやすく、いざという時にも安心です。
□おすすめレンズ:JINS無敵コーティング/フレーム価格+¥5,500
災害時は、いつも以上に細かなホコリや粉塵などが舞いやすくなります。断水だとこまめな水洗いも難しく、何よりメガネのケアにまで気を配れないもの。無敵コーティングは静電気防止効果でホコリや花粉などをつきにくくし、超耐傷効果で細かな傷からレンズを守ります。
目が不調の時の緊急用メガネに
普段はコンタクトレンズ派でも、急な目のトラブルでコンタクトレンズをつけていられない...といったことは起こりえます。万一の事態に備えて、外出時はメガネを持ち歩くのが理想ですが、特に小さいバッグの場合、メガネケースは意外とかさばります。JINS Halfなら通常のハードケースの半分程度のサイズ感なので、携帯にとても便利です。
□おすすめレンズ:JINS極薄レンズ/フレーム価格+¥11,000
度ありメガネの悩みのひとつは、目が小さく見えてしまうこと。コンタクトレンズユーザーは強度近視の人も多く、緊急時のメガネとはいえ、目が小さく見えるのは極力避けたい人もいるのでは? 極薄レンズはレンズの厚みを抑え、フェイスラインのへこみや目が小さく見えるのを軽減します。
これまでもメガネユーザーの「あったらいいな」に応えてきたJINS。このJINS Halfもさまざまなシーンで「メガネを持っていてよかった」と感じていただけるよう、ユニークなアイデアとそれを形にする技術力で生まれたメガネです。ぜひこれからのひとつのスタンダードとして、新しいメガネとの付き合い方を楽しんでみてはいかがでしょうか。