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Airframe 10周年特別企画! 秋の最旬スタイルサンプル<20〜30代メンズ編>

2019.10.23

発売以来、多くのメガネユーザーに愛され続けている「Airframe」が、今年で10周年を迎えました。 より軽く、より耐久力のある素材を求めて、空気のようなかけ心地、抜群のフィット感を実現したAirframeを、今季注目のファッションアイテムと合わせた最旬のスタイルサンプルと共にご紹介いたします。今回は、季節感のある色や素材のアイテムと合わせた20〜30代メンズ編です。

>ウィメンズ編はこちら

自身もメガネフリークである人気スタイリスト金田太郎さん
自身もメガネフリークである人気スタイリスト金田太郎さん

今季ファッションのトレンドは?

今「今年の秋は、"ベイクドカラー"と言われるこっくり系の色味がトレンドなので、ブラウンやベージュ系のアウターやアイテムなど、秋らしい落ち着いたカラーで全身をコーディネートするスタイリングがおすすめです。また、カラーだけではなくコーデュロイなどのふっくらとした印象のある素材も取り入れれば、より季節感を楽しむトレンドファッションが完成します。もちろん、それに合わせるメガネ選びも重要。洋服はトレンドに装ってもメガネはいつもと同じ...、それではせっかくのコーディネートも中途半端になってしまいますからね。JINSのAirframeなら豊富なカラーバリエーションがあるので、ベイクドカラーのファッションにぴったりの一本がきっと見つかります。トレンドカラーに身を包んで、秋のファッションを思いきり楽しんでください!」

MENS STYLING SAMPLE 01
MENS STYLING SAMPLE 01

秋色ワントーンで魅せるセットアップ

MENS STYLING SAMPLE 01
MENS STYLING SAMPLE 01
MENS STYLING SAMPLE 01

「暖かみのあるボルドーのカーディガンは今季トレンドのポンチョ風のデザイン。そこへシンプルな白のシャツとシューズで透明感を演出したセットアップです。秋冬も引き続きトレンドのチェック柄のパンツもボルドーカラーにすることで、全体のカラーバランスがまとまり、ぐっとオシャレ感が増します。メガネは、個性的な印象のあるクリアーのウエリントンをチョイス。癖のあるシルエットのカーディガンを、シンプルなシルエットのメガネがうまく調和してくれます」

POINT!
「ベイクドカラーのアイテムは単体でも取り入れればトレンド感が出ますが、使う色数を少なくしたワントーンで見せるセットアップがおすすめです。このコーディネートの場合、メガネは黒や濃い色だと主張が強くなってしまうので、柔らかい印象のクリアーフレームを合わせました。クリアーのメガネは"なにか只者ではない感じ"が演出でき、いつもと違うファッションを楽しめると思います」

メガネ:Rubber Modern Airframe-Bold-

MENS STYLING SAMPLE 02
MENS STYLING SAMPLE 02

今秋らしいベーシックなコーディネート

MENS STYLING SAMPLE 02
MENS STYLING SAMPLE 02
MENS STYLING SAMPLE 02

「ベイクドカラーをグリーンでトップスとシューズに取り入れたスタイリング。コーデュロイのシャツジャケットでぐっと秋らしさを演出しています。さらにベージュのチノ&インナーのブラウンのハイネックで、ブラウン系のグラデーションをさして、より秋らしいコーディネートに仕上げています。メガネは、色々なスタイルに取り入れやすいボストンで、今秋らしいベーシックなコーディネートに。誰でも持っていそうなフレームも、トータルのカラーバランスを意識することで一気にオシャレになります」

POINT!
「原色では取り入れづらい色も、深みのあるベイクドカラーであれば一気に馴染みのある取り入れやすい色になります。顔まわりや足元に一点ずつ同カラーを入れることでバランスも取りやすくなります。黒いフレームも、足元シューズのちょっとした黒のおかげで、コーディネートにまとまりが出て上手く働いています」

メガネ:Rubber Modern Airframe-Slim-

「全身トレンド全開!でいかなくても、トレンドものを一つ取り入れるだけでファッションを楽しむことができます」と金田さん。普段のファッションにプラスαするだけで断然ファッションが楽しくなりますね。ちょっとした変化でいつもの自分と違う姿に見せてくれるのがファッションの面白いところです。金田さんのアドバイスを参考に、皆さんも自分に合ったスタイルを見つけてみてください。

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ユナイタスのニット、ユナイタスのパンツ(ともにスタディ ショールーム/tel06-6948-6093)/ イキジのシャツ(イキジ/tel03-3634-6431)/ リプロダクション オブ ファウンドのシューズ(アイ ファウンド/tel03-6434-7418)
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オムニゴッドのジャケット、オムニゴッドのハイネックカットソー(ともにオムニゴッド代官山/tel03-5457-7579)/ トロフィークロージングのパンツ(トロフィージェネラルストア/tel03-6805-1348)/ ヴァンズヴォルトのシューズ(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR/tel03-3796-0996)

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【Stylist Plofile】金田 太郎
アパレルショップ店員や生産管理を経験し、2014年にスタイリストとして独立。現在、「ライトニング」、「クラッチ・
マガジン」などメンズファッション誌から、広告のスタイリングまで幅広く手がけている。


【Staff credit】 Text/AD:COLORS

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