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若くても安心とは言えない?知ってほしい「目」のこと

2020.01.29

歳を重ねると手元や新聞、本などの細かな文字が見づらくなることはよく知られていますが、最近では若い世代からも同様の悩みの声がよく聞こえてきます。その理由のひとつとして、スマートフォンやパソコンを長時間見続けるような、目を酷使する環境にいる方が増えていることが考えられます。



こんな人は要注意!

こんな人は要注意!
・スマートフォンのない生活なんて考えられない
・職業上、近くを見続ける事は止められない
・連勤した時や夕方近くになると、時々近くを見続けるのがつらい
・パソコンなど手元での作業中、ふと顔を上げて遠くを見ると 一瞬ピントが合わないことがある


なぜ手元を長時間見ると目が疲れるの?

私たちの目は、遠くのものや近くのものにピントを合わせる時、筋肉を使って調節しています。下図のように遠くを見る時は筋肉を緩め、近くを見るときは筋肉に力を入れます。つまり、スマートフォンやパソコンを見続けるということは、目の筋肉に力を入れ続けるということなのです。

なぜ手元を長時間見ると目が疲れるの?


ケア方法
・定期的に遠くを見る
・目頭のツボを押さえる
・ホットアイマスクをする
・見るモノ(距離)によってメガネの度数を変えてみる!


JINS SUPPORT LENSって?

JINS SUPPORT LENSって?

レンズの中心より下の部分にだけ手元を見るときのピント調節をサポートする度数が入っているレンズです。まっすぐ見れば遠くが、普段通りに視線を落とせば自然とピント調節をサポートするゾーンで見ることができます。

JINS SUPPORT LENSって?

あまり意識しなくてもメガネをかけているだけで眼をサポートしてくれるレンズが搭載されているので、普段の生活に自然と取り入れやすく、忙しくて目のケアをつい忘れてしまう...という方でも気軽に導入していただけます。



TIPS!

Q : 普段よく見るもの=パソコンやスマートフォンだった場合、調節力をサポートするレンズとブルーライトをカットするレンズ、どっちが良いの?

レンズについて


A : アプローチ方法が違うので、必要に応じて使い分けたり合わせ技がおすすめ

サポートレンズは近くを見る時の目のピント調節力への負担を考えたレンズで、ブルーライトカットレンズは目に入ってくる光のことを考えたレンズです。使用環境によって、どちらを選んでいただいても問題ありませんし、両方合わせて使用することもできます。JINSではサポートレンズにブルーライト25%カット(SCREEN25)をつけることが可能です。



今回ご紹介したレンズは、お手元用度数が緩やかなため見た目も自然です。普段の仕事用としても、ダテメガネ感覚でもかけやすいので、かけているだけで自然に過ごせるJINSのサポートレンズを試してみてはいかがでしょうか。

サポートレンズについてもっと詳しく見る>



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【Staff credit 】Illustration:Sho Fujita、AD:COLORS

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