メガネやサングラスでおしゃれを楽しんでいた人たちが、最後に行きつくのがカラーレンズ。ブーム当初は、メタルのラウンドにブルーやイエローの個性的なカラーレンズが感度の高いファッショニスタたちに流行っていましたが、最近はメガネ感覚で取り入れられるおしゃれなカラーも充実し、今まさにカラーレンズブームが沸騰中。しかし、ちょっと合わせ方を間違えると"金持ちマダム"な印象になりがちに...。そこで、自身もメガネフリークでカレーラレンズを愛着するスタイリストの金田太郎さんに、カラーレンズを選ぶコツについて聞きました。
「その日のファッションのテーマや、狙いたい印象に合わせてレンズの色を選ぶといいですね。例えば、クールに見せたいときはブルーやグレー系、優しい雰囲気に見せたいときはブラウンや薄いグリーンを、イエローは元気な印象を与えます。なかでも、初心者におすすめなのはブラウン。肌馴染みが一番よく、コントラストもはっきりさせ、オシャレ度も実用性も兼ね備えた万能カラーです。女性なら、肌の色に近い薄めのピンクも意外と取り込みやすいです。大きめフレームだとマダム感が出てしまうので、まずは小ぶりなフレームから挑戦してみるのがおすすめです。また、女性の場合はアクセサリー選びもセンスアップのポイントになるので、カラーレンズをかけるときは、顔周りのアクセサリーは基本1つがおすすめ。例えばピアスをつけるならネックレスは控えてみるなど、ポイントを分散させないほうがうまくまとまります。また、トレンドのポップなカラーレンズをかけたい時はアクセサリーより帽子を合わせるとバランスを取りやすいですよ」




ボストン×ブラウン系レンズでフェミニンさをプラス



「デニムとサスペンダーがアメカジワークテイストのノームコアコーデ。これだけだとカジュアルでボーイッシュですが、ブラウンのカラーレンズを合わせると上品で優しいフェミニンさをプラスできます。配色がナチュラルなコーデにもハマりやすく、かけるだけでおしゃれな雰囲気になりますよ」


「ブラウンは初心者でも取り入れやすいカラー。さらにフレームの色もブラウンで揃えれば、より馴染みやすくなります。ブラウンレンズにブラウンのフレームは、カラーレンズ入門の1本にぴったりの組み合わせです」

着用モデル:<フレーム>Slim Airframe -big shape-
<オプションカラーレンズ>コパー85%


グレー系レンズでピリッとスパイスを



「トレンドのラベンダー色でまとめたワントーンコーデは、今年挑戦したいスタイルのひとつ。フェミニンな色でまとめると甘くなりすぎてしまうので、カラーレンズでピリッとスパイスを加えると引き締まり、着こなしに他人と差がつきます」


「グレーのスモークレンズのクールな印象に、ゴールド×ブラックのメタルサーモントのフレームが、上品で大人っぽくコーデをまとめてくれます。ピアスはあえて大ぶりのものをチョイス。顔周りにポイントを集約させると、カラーレンズとアクセサリーがワントーンコーデに映えます」

着用モデル:<フレーム>JINS CLASSIC Bicolor Metal
<オプションカラーレンズ>スモーク50%
大胆なファッションを楽しみたくなる夏は、カラーレンズを取り入れるのに絶好の季節。さらに、「大げさかもしれませんが、目元に薄く色がのることで自分の印象の弱点を消したり、強みをさらに高めたり、新しい自分発見の足がかりにもなると思います」と金田さん。しかも、JINSのカラーレンズは全て紫外線カット99%以上なので、おしゃれしながら紫外線対策もばっちりフォロー。いつものコーディネートも、カラーレンズをかければワンランク上のこなれた印象に。よりおしゃれに楽しく、この夏のおでかけをエンジョイしませんか?

