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旬のメガネ×旬のメイクで、
秋冬顔をアップデート!

2023.09.27

季節が移り、そろそろ秋冬のおしゃれが気になる頃。今っぽさがほしいなら、ぜひ「旬のメガネ」をチェック! 手持ちの服と合わせても、去年とは違う、新鮮な印象に見せてくれます。
そこで今回は、トレンド感がありつつトライしやすい旬のメガネをスタイリストさんがセレクト。今のファッションに合うようデザインされたシリーズ「JINS TODAY」から2本と、既存のメガネから1本の計3本をご紹介します。さらに、ヘアメイクさんが、メガネと相性バッチリの「旬のメガネメイク」をナビゲートします!




Trend01

レトロなスクエアメガネ
×
抜け感ハンサムメイク


レトロなスクエアメガネ×抜け感ハンサムメイク

close up

ポイント1

アイカラーは、上まぶたに透明感のあるブルーグレー、下まぶたにベージュ寄りのピンクをオン。目頭に少しだけラメ入りベージュを仕込んでいます。アイラインとマスカラはブラックを控えめに使用。

ポイント2

リップカラーはコーラルピンク。ハーフマットな質感でふんわりと仕上げています。チークは入れず、メガネとリップの色を引き立たせて。


[メガネ]from Stylist:

ファッションの世界では、スポーツやアウトドアの流れが一段落し、「レトロ」や「トラッド」といった、どこか懐かしいスタイルにシフトしています。そんな流れとリンクする、レトロなセルフレームのメガネに注目。サイズは大きめがおすすめです。丸みのある形もかわいいですが、今回は新鮮さを狙ってスクエア型を選びました。女性がかけるとキリッと格好よく、でも肩の力が抜けた色っぽさも出る形だと思います。きれいなツヤ感のアセテート素材も目を引くメガネです。


[メイク]from Hair & Make-up Artist:

今年の秋冬は「ハンサムな雰囲気のメイク」が気になっています。落ち着いた色のアイカラーで目元を引き締めて、きりっとした印象に仕上げるのが新鮮。かっちりとしたセルフレームのメガネとも好相性です。
ただ、その一方で、格好よくしすぎず、どこか抜け感を出すのが今のバランス。ここでは目頭に少しラメを入れたり、上まぶたと下まぶたを同系色でない色にしたり、リップにポンと華やかな色を入れたりと、いくつかハズしを入れています。


着用メガネ:JINS TODAY Acetate ¥9,900>




Trend02

大きめ多角形メガネ
×
今っぽクラシカルメイク


大きめ多角形メガネ×今っぽクラシカルメイク

close up

ポイント1

ココが今っぽのポイント! 上まぶたはアイカラーをつけずに細いアイラインとマスカラのみ。下まぶたはブラウンのアイカラーを細くのばし、下まつげをマスカラで強調しています。思い切った"たれ目風"のアイメイクもwithメガネだとトライしやすい。もちろんメガネとの相性は抜群です。

ポイント2

目元はほぼカラーレスな分、リップは華やかな色をチョイス。シアーな質感のボルドーカラーは、秋らしいクラシカルなムードを漂わせつつ、みずみずしさもキープ。チークは入れずに仕上げています。


[メガネ]from Stylist:

大きめメガネはこの秋も大人気。主流はラウンド型など丸みのある形ですが、少しヒネって「多角形」を選んでみては? ニュアンスがあってしゃれた印象に決まるし、意外とかけやすいんです。こちらはペンタゴン(五角形)と呼ばれる形。それほど"変形メガネ感"がなく、さらっと楽しめます。フロントは透け感のあるベージュの細身セル、テンプルはゴールドメタルという素材合わせも上品。「それ珍しいね、どこの?」ときかれそうなメガネです。


[メイク]from Hair & Make-up Artist:

多角形のメガネはほんのりレトロな雰囲気。ファッションもレトロなテイストが人気なので、そういったメガネや服に合わせるメイクとして考えました。目元にラインを効かせて口元に色をのせる、王道のクラシカルメイクを今っぽくアレンジ。ミニマルなので時短にもなりますよ。肌はみずみずしく仕上げるのがポイントです。


着用メガネ:Fashion Combi ¥9,900>




Trend03

冒険太縁メガネ
×
目元強調クールメイク


冒険太縁メガネ×目元強調クールメイク

close up

ポイント1

上まぶたにグレーのアイカラーをのばしたら、上下のまぶたに黒のラメ入りペンシルアイライナーでラインを入れます。目頭には入れず、少し抜け感を出すのがポイント。上まぶたの目尻はリキッドのアイラインを足し、5mmほど自然にハネ上げます。

ポイント2

リップは肌になじむヌーディピンク。ツヤ感を出してフレッシュに仕上げ、強い目元とのバランスを取ります。


[メガネ]from Stylist:

感度の高い女性は、黒縁や太めのセルといった「男前」なメガネを楽しんでいる印象。秋冬も引き続きトレンドとして人気です。こちらは一見シンプルながら、フロントに「段落ち加工」がされた個性的な1本。フロント上辺からヨロイ周りにかけて、フレームが一段盛り上がった、立体的なデザインなんです。とはいえ、盛り上がった部分がブラック、それ以外はダークグレーと、控えめなツートーンなので、意外なほどさらりとかけられるのが魅力。グレーのミックスでほどよい抜け感も漂います。おしゃれの冒険心を刺激しつつ、気負わず普段使いできるメガネは、今季の「JINS TODAY」のキービジュアルにも登場した今季を代表する1本です。


[メイク]from Hair & Make-up Artist:

太い黒縁メガネは、目元を強調し引き締めて見せるので、アイメイクは最小限でもサマになります。以前のメガネメイクではそういう提案が多かったんですが、一方で、きちんとメイクしてもすごく格好いいので、今回はそちらの方向で考えました。黒縁となじむ黒やグレーを使うと、メガネとケンカせず、ニュアンスのある強い目元が作れます。重量感のある秋冬服とのバランスがとてもいいので、ぜひ秋冬にトライしていただきたいメイクです。


着用メガネ:JINS TODAY Combi & Metal ¥9,900>

※一部店舗のみでのお取り扱いとなります。

店舗在庫の確認方法はこちら>




新しい季節のおしゃれモチベーションが上がりそうな、旬のメガネの特集、いかがでしたか? ベーシックなメガネもいいけれど、少し攻めたデザインのメガネは「おしゃれする楽しさ」を盛り上げてくれます。
メガネメイクも同様。withメガネでも、メガネやファッションに合わせたメイクを取り入れれば、いろんな顔に変身できます。ぜひ秋冬のおしゃれ計画のヒントにしていただければ嬉しいです。




[Profile]
□Stylist/金田太郎さん:
雑誌や広告などで、メンズ・ウィメンズ両方のスタイリングを手がける。自他ともに認めるメガネフリークで、スタイリングに取り入れることも多い。

□Hair & Make-up Artist:石丸雄策
ヘア&メイクアップアーティストとして、広告や雑誌などで幅広く活躍中。JINS WEEKLYでも多くの記事のヘアメイクを担当し、メガネユーザーのメイクについて頼れる存在。

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【Staff credit】Stylist:Taro Kaneda、Hair & Make up:Yusaku Ishimaru、Photography:Kanako Noguchi(OWL)、
Text:Taemi Suemoto、Model:BIANCA(NUMBER EIGHT)、AD:COLORS

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