約3年のマスク生活で、いつしか油断していた私たちの顔。マスク着用が個人の判断に委ねられ、うれしい反面、久しぶりにノーマスクの顔と対面すると「間伸びした?」「ほうれい線が...」と恥ずかしくなる人が多い模様⁉️
ヤーマンが20代~50代の男女400名を対象に行った調査によると「最近マスクを外すのが恥ずかしい」と回答した人は45.3%と、約半数近くにのぼります。※
この現状に対処すべく、JINSが立ち上がりました。同じく「脱マスクの悩み解消をサポートしたい!」という、コスメブランド「エトヴォス」&美顔器を手がける「ヤーマン」とタッグを組んで、「333メソッド」を考案。「3秒/3分/30分」で、脱マスクに自信が持てる、いきいきメリハリ顔へ導きます!
※「ヤーマン株式会社 表情筋研究所調べ」
脱マスクの「恥ずかしい」を解決!
JINS ×エトヴォス×ヤーマンの「333メソッド」
「恥ずかしい」と感じる原因として、顔の下半分の変化という人も多いのではないでしょうか。この約3年間人と会うことが少なくなったことにより、表情筋を動かす機会が激減。次第に輪郭がゆるみ、口角が下がり、ほうれい線が目立ってきたような...と感じる人も。それでも「どうせ見えないし...」と油断していた結果、いざマスクを外すと、「脱マスクの顔」に自信が持てない、恥ずかしいと感じる人が増えているのです。
「久しぶりで見慣れない」こともありますが、約3年で変化が起こっているのは事実。解決するには、表情筋への働きかけを含めた、根本的な対策を考えたいところ。あわせて「顔の下半分から視線をそらす」「色や陰影で印象を変える」といった方法でスピーディに悩みに対応する、メガネやメイクの効果も見逃せません。そこで3社が協力し、それぞれの得意分野を活かしたメソッドを考えました。
JINSは「3秒」、エトヴォスは「3分」、ヤーマンは「30分」と、それぞれの所要時間をヒントに、名付けて「333メソッド」です!

\ 私たちが提案します!/

・JINSデザイナー:杉原侑さん(左)
・エトヴォス オフィシャルメイクアップアーティスト:森脇碧さん(中)
・ヤーマン フェイス・リフト・ジム トレーナー:神田靖典さん(右)
脱マスクの「333メソッド」を
詳しく解説!
太縁フレームとチークカラー®レンズで視線を目元に集め、顔の下半分を目立ちにくく!
「太縁フレームのメガネは周囲の視線を強力に目元に集める効果があり、マスクで隠れていた顔の下半分を目立たせないようにすることが可能です。ノーマスクだと気になる、ほお周りののっぺり感をメガネのふちが埋め、顔立ちを引き締めて見せます!チークカラー®レンズを組み合わせればより効果的。自然にトライしたい方は細縁フレームを」(杉原さん)






「太縁」は効果絶大。キリッとしたメリハリ顔に
瞬時に印象を変え、高い効果を発揮するのが太縁フレーム。周囲の目線を、気になる顔の下半分からそらし、目元に強い印象を演出。さらに濃いカラーなら顔立ちを引き締めて見せ、小顔効果も期待できます。


さらに「チークカラー®️レンズ」にすれば、かけるだけで血色感アップ
「チークカラー®︎レンズ」は、下部分にうっすらとチークカラーのような色が入ったレンズ。
かけるだけでさりげなく血色感がアップしたように見せてくれる便利なアイテム。


「細縁」なら、自然にメリハリをつけながらも、品の良い印象に
細身のセルフレームやメタルフレームは線が細く、お顔の印象を大きく変えずに自然にかけられます。メタルフレームや、こちらのようにメタルが部分使いされたフレームは、メタル部分の光沢で、ハイライト効果も期待できます。
「とにかく簡単! フレームの選び方で、雰囲気を変えて見せられます」

「一瞬で変われて便利! テクいらずで、私でも真似できそうです」

口元引き上げリップとシェーディングで、イキイキとしたメリハリ顔に!
「エトヴォスは、その人自身の骨格や顔立ちを活かしたメイクが基本。脱マスクのメイクは、ぼんやりしがちな口元を引き締めて見せつつ、顔の凹凸を自然に引き立てるシェーディングでメリハリ顔を作ります!」(森脇さん)






ベースを整え、自然に眉と目元を整えた「before」に、3つのポイントメイクを施したのが「after」。キュッと引き上がったリップと肌に溶け込むシェーディングが、顔に奥行き感を出し、イキイキとした印象に。

POINT ① コンシーラー使いで口角をキュッとアップ
「ミネラルコンシーラーパレット ピンクベージュ」下段のコンシーラーをブラシに少量取り、下唇の端から中心へ向かって唇の1/3くらいまでのばします。口角に近い端付近はわずかに唇の上にも乗るように重ね、直線的なリップラインをつくるとより口角が上がって見える口元に。コンシーラーの境目は指で軽く叩いてなじませます。

POINT ② リップカラーは中央に重ねづけして立体感を出す
「ミネラルリッププランパー シアー フレッシュレッド」のチップで唇の輪郭をとり、全体に伸ばします。最後に下唇の中央部分に重ねづけを。中央部により色をのせることで、自然な立体感が生まれます。

POINT ③ ほお骨下のシェーディングで骨格を引き立てる
「ミネラルプレストチーク カルーアブロンズ」の濃い色をチークブラシに取り、ほお骨のすぐ下にふんわりとのばします。ブラシは上から下方向へ動かし、楕円形に。別売のエトヴォスの「パウダーブラシ」を使うのがおすすめです。
「コンシーラー・リップ・シェーディングの3アイテムで、簡単にメリハリ顔に!しかもエトヴォスのメイクは石けんオフOK。マスク生活でデリケートになった肌にもやさしくメイクできます。」

「ちょっとしたテクニックで、すぐにマネできそう! 石けんでオフできるのもいいですね」

頭皮ケアから始める表情筋トレーニングで、表情のもたつき感にアプローチ!
「頭皮から顔、首は1枚の皮膚で繋がっていることから顔専門トレーニングジム『FACE LIFT GYM(フェイス・リフト・ジム)』では頭皮やデコルテからケアします。その後、顔の下半分からほお、目元にかけての広い範囲を動かし、豊かな表情を目指します」(神田さん)


before撮影の後、STEP1〜3を顔の左半分(向かって右側)のみケア。1回のケアでも頭皮や顔まわりの筋肉を物理的に動かしたことにより印象に変化が。


STEP ① 頭皮から働きかけてお手入れの土台づくり
まずは頭皮を揉み上げケアからスタート。「ヴェーダリフト BS for Salon」を側頭部に当て、下から上方向へ動かします。続いて鎖骨の下を中心から外側に向かって動かし、リンパの流れに沿って動かします。

STEP ② つけるだけの"ながらケア"で顔の下半分をトレーニング
マスクで隠れていた顔の下半分は、ノーマスクだと気になる部分。「メディリフト プラス」はスイッチを入れるだけで、1回10分のオートプログラムを開始。ほおや口周りの顔の下半部の筋肉に電気刺激を与えて動かしケアします。


STEP ③ 気になるけどケアしにくい部分は、マシンで適切にアプローチ
最後は狙った箇所をピンポイントで刺激できる「WAVY mini for salon」で仕上げ。ほおや目元、こめかみ付近に、1ヶ所10秒ほど当て、位置を少しずつ動かします。目の周りの眼輪筋、こめかみから側頭部に広がる側頭筋などに細かい筋肉にダイレクトにアプローチします。
「頭部は常に重力がかかり、下へ引っ張られている部分。頭皮から顔までまんべんなくケアすることで、凛とした顔印象を狙います」

「顔のぼんやりした印象もスッキリして、1回でも印象が変わった気がします! 続けるのが楽しくなりそう」


「333メソッド」で、ノーマスクのきれいを磨こう
JINS、エトヴォス、ヤーマンの3社が、それぞれの得意分野をいかしながら編み出した「333メソッド」。トータルで実践するのが一番のおすすめですが、それぞれ単独でも取り入れられます。
マスクを気にせず、メガネやメイクを思い切り楽しめるようになった今は、新しい知識やワザを取り入れ「前よりきれい」を目指せる絶好のチャンス! コロナ禍でお休みしていたモチベーションを再起動させて、ノーマスクの毎日を新たな気持ちで過ごしてみては。
(使用商品)
【 JINS 】

JINS CLASSIC Bold ブラウンデミ ¥9,900>
【 ETVOS 】


【 ヤーマン 】

