春から夏にかけては、ゴールデンウイークや夏休みなど、旅行をする絶好のチャンス。コロナ禍で遠出を控えていた人が「久しぶりに海外へ...」なんてケースも多いのではないでしょうか。
特に海外旅行を計画するにあたり、心に留めておきたいのがメガネのこと。普段の外出はコンタクトレンズがメインという人も、ホテル滞在中や緊急時にも使える「旅用メガネ」を持っておくと何かと便利です。その理由と、おすすめメガネをご紹介します!
「旅用メガネ」があるといい理由
□飛行機などの長時間移動でも快適
海外旅行につきものなのが長時間のフライトです。乾燥する機内でコンタクトレンズのまま過ごすのはつらいもの。メガネならリラックスして過ごせるし、ついウトウト...なんて時も心配なし。夜行列車や夜行バスでも同様です。
□コンタクトの不調や紛失など、万が一のトラブルに備えて
気候や環境が違う海外では、普段問題なくコンタクトレンズを使用していても「目の調子がイマイチで、コンタクトを外したい・付けられない」といったことが起こりがち。また、万が一、破損や紛失が発生した際、海外で替えを用意するのは手間も費用もかかります。そこに貴重な現地での時間を取られてはもったいない! そんな時に普段使いできるメガネが1本あると安心です。

「旅用メガネ」のおすすめは、こんなタイプ
① レンズサイズが小さめ
近視で、度数が強い人は「メガネをかけると目が小さく見える」のが気になりがち。この対策にはレンズサイズが小さいメガネが有効です。ポイントはレンズが顔の輪郭に極力かからないこと。レンズを通すと顔の輪郭が内側に入って見えるのを防ぎます。
「Classic Soft Airframe」シリーズは、目が小さく見えにくいジャストサイズに加え、そのまま寝てしまっても痛くなりづらい設計と軽さで人気のシリーズ。快適さを重視しつつ、外でも違和感なくかけられるデザインです。

② 軽い素材のフレーム
普段コンタクトレンズを使っているなら、メガネの重さが気になることも。極力軽いメガネを選べば、違和感を最小限に抑えられます。
おすすめは軽量素材を使用したAirframe。抜群の軽さと圧迫感のないかけ心地にこだわったシリーズ。今っぽさのあるベーシックデザインもあるので、シーンを選ばずかけられます。

③ セルとメタルのコンビネーションフレーム
「メガネと服の相性が気になる」という人にいち推しなのが、セルとメタルを使ったコンビネーションフレーム。旅行中のさまざまなシーン、例えば、日中のカジュアルな服にも、夜の少しドレスアップした服にも、どちらにも合わせやすいフレームです。JINSで3年連続売上No.1※の「Combination Titanium」もこのタイプ。デザインに加え、かけ心地のよさでも人気のメガネです。
※JINSカセット別売上における「Combination Titanium」シリーズの売上、2019年11月-2022年10月末時点

④ メタルフレーム
セルフレームと比べて"線が細い"メタルフレームは、存在感が控えめ。顔の印象を大きく変えずにかけられるので「コンタクトレンズの時と顔の印象が全然違う!」ということを避けられます。
いくつかの素材がありますが、チタン素材のフレームは、洗練された雰囲気と、軽くしなやかなかけ心地が魅力。「JINS CLASSIC All Titanium」は、タイムレスなデザインと上質感でシーンを選ばずかけられるシリーズです。

メガネユーザーなら、
「技ありメガネ」があると便利!
普段メガネを愛用している人は、サングラスにもなる「技ありメガネ」があると便利です。
例えば、紫外線量が多い日中の屋外ではサングラス、室内ではクリアレンズのメガネになる「調光レンズ」を使ったメガネや、プレートの着脱でメガネとサングラスをスイッチできる「JINS Switch」など。おしゃれで快適な旅をバックアップします。
この春夏は、久しぶりに本格的な旅行へ出かけるという人も多いのでは。旅の準備も久しぶりだと、普段当たり前に使っているコンタクトレンズやメガネのことはうっかり抜けてしまいがちです。「破損や紛失なんてまず起こらない」と楽観的にならず、きちんと対策を。
備えあれば憂いなし。美しい景色や活気ある街並みなどの「見る」をとことん楽しむお守りとして、ぜひ「旅用メガネ」の準備をお忘れなく!