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メガネレンズの傷が直せない理由と傷ついた時の対処法

2020.03.31

JINS WEEKLY編集部のJ子です。
メガネについた傷を何とかしたいとお悩みではないでしょうか。中には、傷を消そうとして新たに傷をつけてしまった方もいるかもしれません。
実際に私も、過去に自分で磨いたことで余計にメガネレンズに傷をつけてしまった苦い思い出があります。
そこで今回は、メガネの傷の防止法と対処法についてご紹介します。





1.メガネレンズについた傷は消せない

メガネレンズについてしまった傷は、残念ながら消すことができません。
市販されているレンズクリーナーや柔らかめの布などを使って磨いていけば、ある程度きれいになったと感じてしまいますが、傷そのものは消えていません。また、むやみに研磨していくとかえって傷が広がってしまうため、強くこするのは控えたほうが無難です。
メガネレンズの傷には、レンズそのものについている傷もあれば、表面に施されているコーティングが剥がれて傷に見えてしまっている場合もあります。しかし、コーティングだけが剥がれている状態だとしても、再度コーティングを施すことはできず、傷を直すことはできません。



2.傷を自身で直そうとすると悪化する

レンズそのものについてしまった傷や、傷に見えているコーティングの剥がれを自分で直そうとすると、レンズの傷やコーティングを削り取る形になります。表面だけ見ると傷がきれいになったように見えますが、実際にはその部分のレンズやコーティングが削り取られて、きれいに見えているだけに過ぎません。
この場合、レンズそのものが歪んでしまっている可能性もありますし、眼を守るために施されているコーティングも剥がれてしまうため、眼に悪影響を及ぼす可能性が高いです。
特にレンズが歪んでしまっている場合は、視力の低下などさまざまな健康上の不具合を引き起こす恐れがあります。レンズの傷を自分で直すことだけは、やめるようにしましょう。



3.メガネレンズの傷の対処法

前述の通り、メガネの傷を修復することは基本的にできません。そのメガネに愛着があって使い続けたい場合には、レンズ交換をおすすめしています。
JINSではレンズの交換サービスを行っていますので、JINSのメガネでしたら簡単にレンズを交換できます。交換費用は次のようになりますので、ご参考にしてください。

・レンズ交換代金5,000円+税
※通常レンズに交換した場合5,000円+税です。
※オプションレンズを選択した場合は、別途追加料金が発生します。
※フレームの状態によってはレンズ交換をお断りする場合があります。

例)ジンズスクリーンのレンズに交換する場合
・レンズ交換代金:5,000円
・オプションレンズ料金:5,000円
⇒合計10,000円+税



4.レンズを傷つけない方法

大切なメガネレンズに傷をつけないためには、日頃から丁寧にメガネを扱うようにしましょう。ちょっとした心掛けでレンズに傷がつきにくくなりますので、まずは日常生活のシーンを見直して、思い当たる行為があれば改善してみてください。



両手で扱う

メガネを外す際に、片手だけでテンプル(つる)部分を外してしまっていませんか。実はこの行為も、レンズを傷つける大きな要因のひとつです。
片手でメガネのかけ外しをすると、テンプル部分が広がってしまうだけでなく、レンズを下に向けたまま置いてしまう可能性もあり、レンズに傷がついてしまうかもしれません。
特にメガネを床など硬い材質のものの上に置く場合は注意が必要です。メガネを外す際には必ず両手でテンプルを持ち、レンズが直接ものに触れないように慎重に扱うようにしてください。
またメガネを外した時には、できるだけメガネケースに収納するようにしましょう。シャツやズボンのポケットにメガネを入れておくと、レンズを傷つける原因になる恐れがあります。メガネを外す場面を想定して、外出先でもメガネケースを持ち運ぶようにしてください。
メガネケースを用意できない場合には、メガネ拭きや柔らかい素材の布にくるむなどして、レンズを大切に保護しておくと安心です。

メガネを拭く際にひと工夫する

つい見落としがちなのが、メガネレンズの拭き方です。間違ったやり方でレンズを拭いてしまうと、すぐに傷がついてしまいます。
硬い素材でメガネを拭くとレンズに傷がつくのはもちろんですが、メガネ拭きを使っていても傷につながる可能性があります。いきなりレンズを乾拭きしてしまうと、レンズに付着していた小さなほこりで表面をこすってしまい、傷つけてしまうことがあるからです。
メガネ拭きを使ってメガネをきれいにしたい時には、まず水で軽くゆすいでレンズの表面に付着したほこりを洗い流しておきましょう。そのうえで、レンズの表面をやさしくなでるようにして拭くようにすると、レンズが傷つくことはありません。



暑い場所は避ける

メガネレンズに施されているコーティングは、熱に弱いのが特徴です。そのため暑い場所にメガネを長時間放置すると、コーティングが剥がれてしまうことがあります。
最近のプラスチックレンズには、透明度を出すためにマルチコートというコーティングが標準で施されていることが多いです。このマルチコートとメガネレンズでは、過熱による膨らみ加減が異なるため、温度が上がった時にレンズに負荷が掛かってしまい、元に戻った時にはヒビ割れが発生することがあるのです。
加熱が原因のレンズのヒビ割れを防ぐためにも、台所やお風呂など、高温になりやすい環境にメガネを放置するのは避けるようにしてください。
コーティングが剥がれやすい温度と言われているのは60℃で、この温度を超えてしまうとレンズ表面のコーティングにダメージを受けてしまうので気をつけましょう。



5.まとめ

メガネレンズに傷がついてしまった時に、むやみに磨いてしまうと、かえってレンズの傷が深くなり、そのメガネが使えなくなることもあります。
メガネレンズの傷でお悩みの際には、まずは最寄りのJINSのお店に相談してみましょう。JINSでは多種多様なレンズを取り揃えていますので、新しいレンズで気分を一新するのもおすすめです。

JINS 渋谷店 スタッフ 宮城 瑞希さん

JINS WEEKLY 編集部J子
JINS歴10年。メガネ保有数45本のメガネフリーク。現在はAirframeシリーズを愛用中。




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