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リーディンググラス(老眼鏡)が運転に向かない理由と運転時のおすすめ

2020.01.24

JINS WEEKLY編集部のJ子です。
早い方だと30代後半から始まるともいわれる老眼。それを補ってくれるのがリーディンググラスです。リーディンググラスは、読書やスマホを見る際にはとても便利ですが、実は車の運転にはあまり向いていません。今回は、リーディンググラスが車の運転に向かない理由と運転時に利用できるおすすめのメガネについてご紹介していきます。






1.リーディンググラスは運転に向かない!?

リーディンググラスとは、老眼(専門的には老視)の見え方の補正を目的としたメガネのことで、いわゆる老眼鏡のことを指しています。リーディンググラスは、中近距離を見るときにかけることが多く、基本的には近距離用のレンズ(近用単焦点レンズ、近々累進レンズ)が使われています。しかし、車の運転に適しているレンズは遠距離用のものであり、リーディンググラスのそれとは異なりますので、どうしても車やバイクの運転には不向きとなってしまいます。 そのため運転時には、運転用のメガネを使う、遠近両用レンズ(遠近累進レンズ)に変える、度付きレンズ着脱式のメガネを活用する、などの方法で対応することをおすすめしています。



2.運転に適したメガネの選び方

それでは、運転時にはどのようなメガネを選ぶといいのでしょうか。まずは、ドライブに適したメガネを選ぶための基本を確認していきましょう。メガネ選びで押さえておきたいポイントは、次の5つです。

・広い視界を確保する天地幅30㎜以上のフレーム
・顔にフィットしたもの
・長時間かけても疲れにくい軽量フレーム
・視界を開放的にするフチなし・ハーフリム
・日差しや光を押さえるレンズ

これらを押さえたメガネをかけると、車の運転を今よりずっと楽しめるはずです。運転用のメガネと聞くと、偏向レンズを思い浮かべる方もいらっしゃいますが、JINSでは全ての方にはおすすめしていません。たしかに、ボンネットの照り返しがきついと感じる方には、偏光レンズをおすすめすることもありますが、偏向レンズは顔の向きによっては暗く見えてしまうこともあるため、スタッフにご相談いただき、お客様の眼の状態に合わせたレンズをご提案しています。



3.運転時におすすめのメガネ

ここからは、運転時に適したメガネを具体的にご紹介していきます。メガネのフレームが顔の幅に合っていることが前提ですが、JINSではさらに次のようなメガネやフレーム、レンズをご提案するケースが多いです。



JINS SWITCH リーディング

「JINS SWITCH リーディング」は、レンズが二重構造になっている着脱式メガネです。メガネの利用シーンに合わせて、レンズを着脱できますので、目的に合わせて好みのレンズ度数にチェンジすることができます。もちろん、リーディンググラスとしても活用でき、ベーシックなデザインのフレームに専用のプレートを付けるだけでOKです。また、フレームには軽量樹脂素材を使用することで、二重に着けている感覚が生まれないようかけ心地を追及していますので、ストレスなく利用できるメガネになっています。 「着脱が大変そう...」と感じる方もいらっしゃいますが、プレートがマグネットタイプになっているので、シンプルな動作で簡単に着脱できるのも魅力の一つになっています。
※度数によっては作成ができない場合がございます。

JINS SWITCH リーディング


ボストンタイプのフレーム

ボストンタイプとは、レンズ部分の形状が丸い逆三角形をしている特徴的なメガネです。このタイプのフレームは、天地幅がありレンズ幅は狭いため、比較的歪みを感じにくく、運転時にはとてもおすすめです。JINSでもこのタイプのフレームは多数取り扱っていますが、例えば【Slim Airframe -big shape-】は非常に軽く、ストレスフリーなかけ心地を実現しています。 また、コンパクトさを重視した丁番や高級感のあるメタルパーツを使用していますので、トレンド感もバッチリです。

Slim Airframe -big shape-

トレンドより大人な感じを演出したいという方は、【Combination Slim Airframe -titanium-】はいかがでしょうか。こちらのフレームは、シックで落ち着いた印象を与えるため、ビジネスからプライベートまでさまざまなシーンで利用しやすいのが特徴です。もちろん、着け心地も快適ですので、長時間かけ続けても疲れにくい構造になっています。

Combination Slim Airframe -titanium-


車用のレンズオプション

より快適なドライブを実現したい方には、運転時の見え方をサポートするレンズを組み合わせることもおすすめしています。メガネ専門店によって違いはありますが、日中の運転や夜間ドライブ用のレンズオプションを用意している専門店もあります。JINSであれば、+5,000円でそうした運転用のオプションレンズを付けることができます。例えば、日中の運転で太陽や反射などの眩しさを感じる方にはドライブデイ用レンズを。夜間使用していて、対向車のヘッドライトや街灯などの光のちらつきを感じるという方にはドライブナイト用レンズをご用意しています。

ドライブレンズ(ナイト)


4.運転用のメガネが見にくい時の対処法

運転用のメガネを掛けても、人によっては見えにくいと感じてしまうことがあります。これには、大きく2つの理由が考えられます。 1つは度数が合っていないことです。視力は気づかないレベルで徐々に変化してしまうため、同じメガネを数年間使っていると、度数が合わなくなることがあります。視力は、メガネ専門店や眼科で簡単に調べることができますので、まずは度数チェックをしてみてはいかがでしょうか。 もう1つは、遠近両用レンズを使っている場合です。遠近両用メガネの使用には、どうしても慣れが必要になってきますので、慣れないうちは見えづらく感じてしまうこともあります。遠近両用レンズに慣れるまでは、日常生活や運転前から意識的にかけて、視界を慣らしていただければと思います。また、運転時のポイントとしては、左右や足元の確認は頭ごと動かすようにすると、違和感が薄れやすいのでぜひお試しください。ご紹介した2つのケースに該当しない場合は、眼科やメガネ専門店で相談していただくことをおすすめします。専門スタッフはあらゆる原因を知っていますので、きっと適切なメガネ・レンズ選びの参考になると思います。 いずれにしても、見にくいと感じた場合は運転を避けるようにしていただければと思います。



5.まとめ

リーディンググラスは、日常生活のあらゆるシーンで活用されていますが、車の運転には向いていません。そのため運転時には運転用のメガネをかけることをおすすめします。 現在では運転に適したレンズやバリエーション豊富なフレームがありますので、きっとドライブが楽しくなるでしょう。運転用のメガネについて、まずは最寄りのJINSのお店で相談されてみてはいかがでしょうか。



JINS 渋谷店 スタッフ 宮城 瑞希さん

JINS WEEKLY 編集部J子
JINS歴10年。メガネ保有数45本。Airframeシリーズを愛用中。








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