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リーディンググラス(老眼鏡)と遠近両用メガネの違い

2020.01.22

JINS WEEKLY編集部のJ子です。
裸眼の方は「老眼からか近くのものが見えづらい。。。」と感じると、リーディンググラス(老眼鏡)を検討される方が多いです。ただ、もともとメガネをかけている方は、レンズの度数を変更する、遠近両用レンズに変える、別途リーディンググラスを持つ、などどうすべきか悩まれる方も少なくありません。そこで今回は、リーディンググラスと遠近両用メガネの違いや購入の目安をご紹介していきます。






1.リーディンググラス(老眼鏡)と遠近両用メガネの違い

リーディンググラスと遠近両用メガネはそれぞれ特徴があり、利用目的によっておすすめも変わってきます。まずは両者の違いから見ていきましょう。



メガネの目的が違う

リーディンググラスは老眼(専門的には老視)の見え方を補正するもので、近くのものを見るために使用します。一方で遠近両用レンズは、近くと遠く両方を見やすくするためのメガネですので、近くと遠く両方を同時に見る頻度が高い時に使用することが多いです。普段のライフスタイルやお仕事、趣味などによって、遠中距離用のメガネとリーディンググラスのかけ替えが合っている方もいれば、遠近両用メガネに集約し1つのメガネで過ごしたほうが合う方もいらっしゃいます。



レンズの種類が違う

リーディンググラスは近くのものを見ることに特化していますので、単焦点レンズが使われており、視野も広いことが特徴です。そのため、遠くのものを見るのにはあまり適していません。(逆に、遠くのものを見ることに特化した単焦点レンズもあります。)一方で、遠近両用メガネには累進レンズが採用されています。このレンズは、視る角度に応じて度数が調整されていますので、近くのものにピントが合う部分と遠くのものにピントが合う部分があります。見たいものの距離に応じてレンズを覗く方向を変えることで、近く・遠く両方をカバーすることができ便利ではありますが、その分視野は狭くなりますので、視界の一部が見えにくいという問題が生じてしまいます。



2.リーディンググラス(老眼鏡)はこんな人におすすめ

ここまでは、リーディンググラスと遠近両用メガネの違いをお伝えしてきました。ここからは、具体的にどういった方にそれぞれのメガネがおすすめかをご紹介していきます。単焦点レンズが特徴のリーディンググラスは、特定の用途に特化しているのが強みです。そのため、次のような方におすすめします。



近くだけが見えにくい

普段は裸眼で過ごして問題ないものの、スマホの文字や本など近くのものを見る際に、目元と手元を離して見る必要が出てきた方には、リーディンググラスがおすすめです。この場合、遠近両用メガネをかける必要はなく、単純に老眼対策としてリーディンググラスをかけると良いでしょう。



近くの物をよく見る

お仕事でパソコンの画面をよく見る方や編み物のような手先をよく使う作業をされる方にもリーディンググラスはおすすめです。車の運転のような遠く見る作業がなく、日常生活に支障が出ないレベルであれば、裸眼・リーディンググラスを使い分け、場合によっては遠中距離用のメガネを使用すると、快適に過ごせるはずです。



3.遠近両用メガネはこんな人におすすめ

次に、遠近両用メガネがおすすめの方をご紹介していきます。



遠くのものも見えづらいと感じる

もともとメガネをかけていた、裸眼だったが遠くが見えにくくなってきた、など「遠くを見るときにもピントが合いにくい。。。」と感じている方には、遠近両用メガネがおすすめです。見え方や覗く方向を変えてピント調整をしていただくのに少し慣れが必要になってしまいますが、近くも遠くも1本のメガネで見ることができますので、日常生活をスマートに送れるようになります。



日常的に自動車の運転をする

普段のお仕事やプライベートなどで、数十分程度のドライブをされる方にも遠近両用メガネがおすすめです。長距離運転が多い方には、ドライブ用のメガネの方が快適かもしれませんが、近場を車で回るなどちょっとした距離であれば遠近両用メガネを活用される方も少なくありません。また、同じようにお手元から遠方の景色など、近くと遠く両方を瞬時に視線を移動させて見なければならないようなお仕事をされている方にも、遠近両用メガネはとても便利です。



4.リーディンググラスと遠近両用レンズどちらを選ぶべきか

リーディンググラスと遠近両用めがねの特徴についてご紹介してきましたが、結局どちらをメインで使うか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。そんな時は、第三者からアドバイスを受けてみると、スムーズに解決するかもしれません。



専門スタッフに相談する

まずは、JINSをはじめとしたメガネ専門店で相談していただくことをおすすめします。例えばJINSでは、メガネの利用シーンや現在の見え方をお調べし、最適なレンズをご提案できます。多彩なフレームやブルーライトカットをはじめとしたオプションレンズの機能も充実していますので、生活スタイルに合わせたメガネをご案内させていただきます。また、リーディンググラスや遠近両用メガネではなく「JINS SWITCH リーディング」のような、レンズを着脱することで、遠近の視野を切り替えるメガネをおすすめする場合もあります。



眼科を受診してみる

40歳前後で近くが見えにくいと感じると老眼を思い浮かべる方も多いですが、白内障や加齢黄斑変性など別の要因で見えづらくなっていることも考えられます。そのため、違和感を覚えるような見えにくさであれば眼科で検査を受けることも大切です。また、普段の過ごし方から視力の低下を防ぐようなアドバイスを受けられることもあるので、気軽に受診してみてはいかがでしょうか。



5.まとめ

リーディンググラスは近くにあるものに特化したメガネであり、遠近両用メガネは近くも遠くも見たい場合にかけるメガネです。どちらも視力を補うのに有効ですが、用途に合わせたメガネを選ぶことが一番です。ご利用目的やシーンに合わせてメガネを選び、快適なメガネライフを送りましょう。



JINS 渋谷店 スタッフ 宮城 瑞希さん

JINS WEEKLY 編集部J子
JINS歴10年。メガネ保有数45本のメガネフリーク。現在はAirframeシリーズを愛用中。




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