主に仕事の時に使う『仕事用メガネ』を持っていますか?スーツやジャケットといった仕事服と同様、仕事の時に"着替える"メガネがあると、気持ちを切り替えるのに役立ちます。もうすぐ新年度。これを機にビジネスシーンで使うメガネを新調したり、持っていない人は手に入れてみてはいかがでしょうか。今回は、目指すイメージや用途に合わせて、おすすめの仕事用メガネ[男性編]を紹介します!
王道の1本
軽く、デザイン豊富な「Airframe」
軽く、デザイン豊富な「Airframe」

仕事用メガネでまず重視したいのは"かけ心地"。重さやズレが気になって仕事に集中できない...という事態は避けたいところです。おすすめはJINSを代表する人気商品「Airframe」。空気のようなかけ心地を目指して2009年に誕生。年々改良を重ねて進化しています。かけ心地のよさに加え、形のバリエーションも豊富で、自分に似合う1本が見つけやすいのも魅力。なかでも軽さ・薄さ・ホールド感を追求した新作「Ultra Light Airframe」シリーズや、スマートな細身の「Slim」シリーズはビジネスシーンにぴったりです。

改良したシリコンパッドや柔軟性の高いβチタンテンプルで、フィット感がよりアップ。
トレンドを取り入たスタイルに
凝ったディテールの「Combination Slim Titanium」
凝ったディテールの「Combination Slim Titanium」

スーツにネクタイといった典型的な仕事スタイルが減り、ジャケットとパンツやポロシャツなどが増えつつある昨今。「仕事用とはいえ、あまりかっちりしすぎない、トレンドっぽいメガネがほしい」という人に最適なのが「FASHION×FUNCTION」シリーズ。サイズ感や形、素材使いなどにこだわり、洗練された雰囲気を持つフレームが多数。仕事の装いに、品よく垢抜けた雰囲気をプラスします。

レンズの周囲を樹脂とメタルで二重に囲む"内セル巻き"を採用した、クラシカルな1品。
知的で落ち着いた雰囲気に
細身のチタンフレーム「All titanium」
細身のチタンフレーム「All titanium」

かしこまった雰囲気のあるメタルフレームは仕事用メガネに最適。一方で選び方によっては"真面目すぎ"になるので注意したいところです。「FASHION×FUNCTION」のチタン素材シリーズ「All titanium」は、知的で落ち着いた印象がありつつ、サイズ感や形が今っぽく軽やか。スーツにも、カジュアルなシャツやニットにも似合います。チタン素材ならではの軽さでかけ心地も抜群です。

台形に近いスクエア型は、ほどよく肩の力が抜けた印象。ニュアンスのあるカーキ色もきれい。
リモートワークが多い方に
「JINS SCREEN」レンズ
「JINS SCREEN」レンズ

リモートワークが多いと、パソコンやタプレットの画面に向かう時間は長時間に及びます。目の疲労を軽減するために取り入れたいのがブルーライト対策です。「JINS SCREEN」は、専門医や学術機関との共同研究によって誕生したブルーライトカットレンズ。カット率は3段階あり、リモートワーク時の使用には「40%CUT」、普段使いしたいなら「25%CUT」がおすすめです。好みのフレームと組み合わせて作成できます。

知的でスマートな雰囲気のコンビフレーム。バネ丁番とシリコンパッドで長時間かけていてもズレにくい仕様。
気軽に購入できるパッケージタイプもあり
あらかじめ「JINS SCREEN」レンズが入った状態で販売されている、パッケージタイプも販売中。ユニセックスサイズで、「40% CUT」レンズの場合オーバル・ウエリントン・スクエアの3型から、「25% CUT」レンズの場合オーバル・ウエリントン・スクエア・ボストンの4型から選べます。度なしの場合は、店頭に在庫があればすぐに購入可能。

気軽に購入できる
パッケージタイプもあり
あらかじめ「JINS SCREEN」レンズが入った状態で販売されている、パッケージタイプも販売中。ユニセックスサイズで、「40% CUT」レンズの場合オーバル・ウエリントン・スクエアの3型から、「25% CUT」レンズの場合オーバル・ウエリントン・スクエア・ボストンの4型から選べます。度なしの場合は、店頭に在庫があればすぐに購入可能。

新年度は、就職や転職などで環境が変わる人はもちろんのこと、そうでなくても仕事への気持ちが新たになるもの。仕事に使う文房具やPCグッズの新調を考えている人も多いのではないでしょうか。ぜひメガネも、この記事を参考に"新たな相棒"の購入を検討してみてください。