テレワークの普及や外出自粛のステイホームで、スマホやパソコンで手元を見ることが増えた昨今。中高年世代の中には、近くの文字がぼやけて見えたり、手元から遠く離さないと文字が読めなかったりして、リーディンググラス(老眼鏡)を取り出す出番が増えた方も多いのではないでしょうか?普段使いのメガネと比べて、"老眼鏡"はあまり種類がなく「近くが見えればOK」といった認識で選びがち。でもそれは、ひと昔前のこと。最近では、ライフスタイルに合った種類や、おしゃれなデザインのリーディンググラスがとても増えているんです。また、メガネを普段からかけている人と、かけていない人でも選び方のポイントが分かれます。そこで今回は、それぞれの目的にピッタリ合うリーディンググラスの選び方を紹介します。
<メガネを普段からかけている人>
□遠近レンズに慣れることができない
□遠くを見るときも近くを見るときも広い視野が欲しい
□近くを見る作業が多い
□掛け替えや持ち歩きが面倒
□当日持ち帰りたい(店舗在庫がない場合は不可)
上記に当てはまる人におすすめなのが、いつものメガネをかけたまま、さっとリーディンググラスに切り替えられる「JINS Switch READING」。普段はメガネとして使用でき、プレートをつけると手元が見えやすくなります。ワンタッチで着脱可能で、手軽にリーディンググラスにスイッチできるから、2つのメガネを掛け替えたり持ち歩くのが面倒な人にも最適です。
マグネットでプレートを着脱できる「レギュラー(写真上)」と、跳ね上げ式の「フリップアップ(写真下)」の2タイプあるので、デザインの好みやライフスタイルに合わせて選んでみては?
JINS Switch READING ><メガネを普段かけていない人 ①>
□初めての1本で何を買えばいいのかわからない
□かけていて疲れないものがいい
□自然なデザインで適度におしゃれなものがいい
□仕事場でも自宅でも場所を選ばずにかけたい
上記に当てはまる人におすすめなのが、初めてでも使いやすく、おしゃれで長く愛用できる「JINS READING」。フレームタイプは、オーバル、スクウェア、ウエリントン、ボストンの4種類、カラーは3種類から選べて、自分に似合うデザインを探せます。テンプルには、頭部に自然に寄り添うようにカーブしたデザインと、しなやかな弾力性のある素材を採用。一人ひとりに合ったフィット感で、こめかみへの圧迫感がありません。度数は3タイプあり、使用用途に合わせた度数をお選びください。
写真:上がウエリントン型、下がボストン型。共に男女兼用。
さらにレンズは、ブルーライトカット機能を搭載、紫外線も99%カット。仕事中や外で使用している時も、眼精疲労やダメージを軽減してくれるのも魅力です。すっきりとした細身のデザインで、カジュアルすぎず大人向けの知的なデザインがかける人を選びません。リーディンググラスデビューに最適な1本です。
JINS READING ><メガネを普段かけていない人 ②>
□すでに何本かの老眼鏡は使っている
□持ち運びに便利なコンパクトなものが欲しい
□自然なデザインのものを探している
上記に当てはまる人におすすめなのが、「JINS READING compact」。折り畳めるリーディンググラスです。ぱっと見は普通のリーディンググラスと変わらない自然なデザインで、オフィスでも違和感なく使用できます。カラーは3色、度数は3タイプあり、使用用途に合わせてお選びください。
ブルーライトカットや紫外線99%カットなどの機能も搭載していて、スペック面も万全。ブリッジとテンプル部分を折り畳め、重さ14gと軽量で、コンパクトに持ち運ぶことが可能です。
JINS READING compact >リーディンググラスも目的に合わせて選ぶと、日々のちょっとした煩わしさが解消されたり、おしゃれな雰囲気になれたりと、毎日の暮らしがぐっと快適に楽しくなるはず。JINSでは、個人の視力に合わせてリーディンググラスを作ることもできます。"老眼鏡"のイメージが変わるようなおしゃれなデザインもたくさんあるので、ぜひお気に入りの1本を見つけてください。