新作も登場! 大ヒット中の"ヒンジレスフレーム"って!?|ITEM|JINS WEEKLY

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新作も登場! 大ヒット中の"ヒンジレスフレーム"って!?

2021.07.07

2009年の発売以来、"空気のようなかけ心地"でロングセラーを続けているJINSの軽量フレーム「Airframe(エアフレーム)」。同シリーズに昨年3月新たに加わった「Airframe Hingeless(エアフレーム ヒンジレス)」は、"ヒンジ"をなくした革新的な設計で、これまでにないフィット感とかけ心地を実現し、大好評を博しています。6月にはデザインのバリエーションが増え、選ぶ楽しみが一層アップ。今回はこの「Airframe Hingeless」を詳しくご紹介します。




そもそも"ヒンジ"って? ヒンジレスとはどんなフレーム?

そもそもヒンジって? ヒンジレスとはどんなフレーム?

ヒンジとは、フレームのフロントとテンプル(つる)を繋ぎ、開閉させる部分。丁番とも呼ばれます。テンプルを開閉させるために必要なパーツです。このヒンジ、通常は金属製のネジやピンなどが用いられますが、テンプルにしなやかで弾力性に富んだ素材を使うことで、ヒンジのないフレームを実現したのがヒンジレスフレーム。折りたたんだ形状のテンプルにすることで、かけた時にテンプルが元に戻ろうとする力が働き、頭部を包み込むようなホールド感を実現しています。

そもそも"ヒンジ"って? ヒンジレスとはどんなフレーム?

そもそもヒンジって? ヒンジレスとはどんなフレーム?

ヒンジとは、フレームのフロントとテンプル(つる)を繋ぎ、開閉させる部分。丁番とも呼ばれます。テンプルを開閉させるために必要なパーツです。このヒンジ、通常は金属製のネジやピンなどが用いられますが、テンプルにしなやかで弾力性に富んだ素材を使うことで、ヒンジのないフレームを実現したのがヒンジレスフレーム。折りたたんだ形状のテンプルにすることで、かけた時にテンプルが元に戻ろうとする力が働き、頭部を包み込むようなホールド感を実現しています。

「Airframe Hingeless」がとことん快適な理由

1.頭部を包み込むようなフィット感

通常のフレームは、テンプルの開き幅と、耳にかける部分の曲がる角度や方向の調節により、直線に近いテンプルを頭の丸みに沿わせていきます。一方、「Airframe Hingeless」は、軽く柔らかで、弾力性に富んだPPSU素材のテンプルが、頭の丸みに沿い、頭を包みこむようにホールド。フレームがとても軽いので、ソフトなかけ心地でもフィット感は抜群です。


しなやかなテンプルが頭の丸みに沿い、包み込むようなフィット感

「Airframe Hingeless」は、しなやかなテンプルが頭の丸みに沿い、包み込むようなフィット感を実現

耳にかかる部分の曲げる角度や方向で頭の丸みに沿わせる

通常のテンプルは、テンプルの開き幅と、耳にかかる部分の曲げる角度や方向で頭の丸みに沿わせる

staff voice

「『Airframe Hingeless』の最大の特徴は、このユニークなテンプル。かけてみると、他にはない、非常に軽くソフトな装着感なのですが、意外にも、見た目の印象は通常のメガネとさほど変わらないんです。かけ心地の"違い"と見た目の"変わらなさ"の両方を体験いただくために、ぜひご試着いただくことをおすすめしています。実際、試着した方はこの両方に驚かれることが多いです」(JINS アトレ品川店 副店長 青木 徹さん)

staff voice

「『Airframe Hingeless』の最大の特徴は、このユニークなテンプル。かけてみると、他にはない、非常に軽くソフトな装着感なのですが、意外にも、見た目の印象は通常のメガネとさほど変わらないんです。かけ心地の"違い"と見た目の"変わらなさ"の両方を体験いただくために、ぜひご試着いただくことをおすすめしています。実際、試着した方はこの両方に驚かれることが多いです」(JINS アトレ品川店 副店長 青木 徹さん)




2.鼻あたりがソフトなシリコン製クリングスパッド

セルタイプのフレームの場合、大きく分けるとフレーム一体型とクリングスタイプの鼻パッドを使いますが、「Airframe Hingeless」はフィット感を微調整しやすい、独立したクリングスタイプの鼻パッドを採用。ソフトな鼻あたりで、鼻にメガネ跡が残りにくいデザインです。快適な装着感と軽量フレームにより、着用時の疲れや鼻へのストレスを軽減します。


調光レンズ(グレー)

「Airframe Hingeless」はソフトなシリコン素材のクリングスパッドを採用

ソフトなシリコン素材のクリングスパッドを採用"

通常のフレームのクリングスパッドは硬めのプラスチック素材が主流


通常のフレームのクリングスパッドは硬めのプラスチック素材が主流
staff voice

「セルフレームで、特にベーシックなデザインだと、フレームと一体化した鼻盛りタイプの鼻パッドが主流ですが、『Airframe Hingeless』の鼻パッドは独立したクリングスタイプ。フィット感の微調整がしやすく、快適にかけていただけます。素材がシリコンなので、通常のクリングスタイプのパッドと比べても肌あたりがやわらかく、圧迫感が少なく感じます。(JINS トレッサ横浜 副店長 山本千尋さん)」

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「セルフレームで、特にベーシックなデザインだと、フレームと一体化した鼻盛りタイプの鼻パッドが主流ですが、『Airframe Hingeless』の鼻パッドは独立したクリングスタイプ。フィット感の微調整がしやすく、快適にかけていただけます。素材がシリコンなので、通常のクリングスタイプのパッドと比べても肌あたりがやわらかく、圧迫感が少なく感じます。(JINS トレッサ横浜 副店長 山本千尋さん)」




昨年から続くコロナ禍の影響により、家で過ごす時間が増えた現在。「かけていてラクなメガネで過ごしたい」といった声は非常に多く、「Airframe Hingeless」は発売から1年あまりで累計販売本数20万本を突破(2021年5月末時点)。たくさんのお客様にご好評いただいています。

既存のデザインは、ボストンやオーバルといった丸みのある形がメインでしたが、6月に登場した4型は「スクエア」「ウエリントン」「バレルスクエア」「ハーフリム」と、角が立ったシャープな印象のフレームが加わりました。より幅広いテイストから選べるようになりました。各型4色で、合計8型32種で展開中。驚きのかけ心地、ぜひ体験してみてください。




紫外線の量によってカラー濃度が変化するレンズ

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【Staff credit 】Text:Taemi Suemoto、Photography:Kanako Noguchi(OWL)、AD:COLORS

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