透明な樹脂素材を取り入れた「クリアフレーム」のメガネを使ったことがありますか?少し個性的な印象があるかもしれませんが、今、男性・女性を問わず幅広い支持を集めています。実際に掛けてみると、「合わせやすさ」「おしゃれ感」「メイク映え」など、さまざまな魅力を実感できるクリアフレーム。注目のカラーレンズとも相性抜群で、これからの季節にぴったりです。こちらではクリアフレームについて掘り下げます!
かなり使える!「クリアフレーム」のいい点あれこれ
1ベーシックな形でもしゃれた雰囲気に決まる
1ベーシックな形でもしゃれた雰囲気に決まる
ボストンやウエリントンといったベーシックな玉型のメガネでも、クリアな素材だと、どこかヒネった雰囲気に。「少し印象を変えたいけど、大きく冒険したくない」という人は、手持ちのメガネと同じデザインをクリア素材に変えてみるのもおすすめです。
2個性的な形でもサラリと掛けられる
2個性的な形でもサラリと掛けられる
"ベーシックな形をヒネって見せる"一方で、"個性的な形のインパクトを軽減する"のもクリアフレームの特徴。透明で存在感が弱い分、濃い色なら主張が強い形でも、意外とサラリと掛けられます。
3合わせる服や掛けるシーンを選ばない
3合わせる服や掛けるシーンを選ばない
「クリアフレームは、くだけすぎたり、遊びっぽい雰囲気になりそう」と感じていませんか?デザイン次第で、オンにも十分対応できる、落ち着いた雰囲気に仕上がります。色味がないため合わせる服の色やテイストを選ばず、普段使いにも便利です。
4Withマスクでも圧迫感が少なく、メイクの邪魔をしない
4Withマスクでも圧迫感が少なく、メイクの邪魔をしない
メガネユーザーにとって、メガネとマスクを一緒につけると、顔を覆う面積が広くなってしまうのは悩みの種。透明なクリアフレームなら圧迫感を低減できます。フレームが肌を透かすので、メガネを掛けない時と近い感覚でメイクを楽しめるというメリットも。
5カラーレンズと相性抜群
5カラーレンズと相性抜群
クリアフレームはフレームが影をつくらず、レンズ全体に光が通るため、カラーレンズの色味がきれいに発色します。特にレンズが淡い色だとメガネ全体が透明感のある仕上がりできれいです。
スタッフおすすめ・クリアカラーフレーム5本
「クリアフレームのメガネ」と一口に言っても、デザインで大きく雰囲気が変わります。そんな"振れ幅の広さ"を感じられるセレクトです。ぜひ参考に!
① 落ち着いた雰囲気に決まる1本

空気のような掛け心地を実現したAirframeの最上級モデル。細身のウエリントン型や、テンプルにメタル素材(βチタン)を採用することで、モダンで大人っぽい仕上がりに。デザインと掛け心地のよさを高レベルで叶えます。
② ブリッジのメタルが表情を引き締める

やや大きめの玉型は、トレンド感と、視界を広く取れる実用性を両立。顔に跡がつきにくいよう配慮したシリコンパッド、レンズの重さでずり落ちないためのラバーモダンなど、快適性を高めたディテールも魅力。
③ ポリゴン型もクリア素材なら軽やか

海外のトレンドを取り入れつつ、掛けやすく落とし込んだポリゴン(多角形)型の個性派フレームも、クリア素材なら気負わず掛けられます。テンプルにゴールドカラーのメタルを配し、高級感をアップ。
④ クラシックをひとひねりした洗練デザイン

顔なじみのいいサイズ感のウエリントン型は、長年愛されるクラシックなフレームがベース。クリアな素材からゴールドメタルが透けるテンプルなど、落ち着きがあり、細部までこだわりを感じさせるモデル。
⑤ 品のいい遊び心が漂うラウンド型

メガネの起源といわれているラウンド型に着想し、形や全体のバランスを吟味した美しい1本。強さのあるデザインを、クリアフレームがほどよく中和していて掛けやすい。こんなメガネが1本あると気分が変わりそう。
「クリアフレームを探すメガネユーザーが最近増えている」というスタッフの声から始まったこの特集。こちらの記事で、クリアフレームの魅力や、デザインの多彩さを知っていただけたら幸いです。興味がわいたら、ぜひ店頭やオンラインショップでチェックを。