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キーワードは「3つのC」!
サングラスの新常識

2022.05.25

本格的な夏は目前。「サングラスを新調したい」と思っているあなた、「サングラスは旅行やアウトドアなど、特別なシーンで使うもの」というイメージを持っていませんか?大切な目を紫外線から守るためには、サングラスは特別な時だけでなく、普段から取り入れることが大切です。
近年では、サングラスのトレンドも大きく変化しています。この記事では、キーワードは「3つのC」という「現在のサングラス事情」をはじめ、知っておきたいサングラスや目と紫外線の関係についてお伝えします。




サングラスのイメージ、昔のままかも?「現在のあたりまえ」にアップデートしよう

サングラスのイメージ、昔のままかも? 「現在のあたりまえ」にアップデートしよう

【昔のサングラスは...】

  • □目元を広く覆うビッグサイズ

  • □レンズの色が濃い

  • □リムやテンプルが太め

  • □目元を広く覆うビッグサイズ

  • □レンズの色が濃い

  • □リムやテンプルが太め



現在主流のサングラスは

【現在主流のサングラスは...】

  • メガネに近いジャストサイズ

  • レンズの色が薄い

  • リムやテンプルが細め

  • メガネに近いジャストサイズ

  • レンズの色が薄い

  • リムやテンプルが細め



昔のサングラスは、リゾートなど特別なときに使うものというイメージが強く、大きめのサイズや濃いレンズカラーなど、メガネとは一線を画すデザインが多く見られました。一方、現在は、サングラスは普段使いしやすいデザインが多く、大きすぎないサイズや薄いレンズカラーなど、メガネ感覚で使える昔よりもコンパクトサイズが主流です。

Tips
Tips

サングラスの濃さ紫外線カット率ではありません

サングラスの濃さ紫外線カット率ではありません

紫外線対策としてサングラスをかける場合「レンズの色が薄くても大丈夫?」と心配になるかもしれません。JINSのレンズは色の濃さに関係なく、紫外線カット率99%以上(※1)。淡い色のレンズでも紫外線対策がしっかりとできます。なおレンズの濃さが関係するのは「まぶしさ」です。原則、レンズの色が濃いほどまぶしさを抑える効果が高くなります。反面、濃い色のレンズだと夜間や室内では見えづらくなることも。使うシーンに合わせて濃度を選ぶことが大切です。

※1 バイオレットプラスは除く




いまどきサングラスのキーワード「3つのC」とは?


  1. COLOR:薄いレンズカラーも取りそろえ、色の種類が豊富に

    COLOR:薄いレンズカラーも取りそろえ、色の種類が豊富に

  2. COMPACT:ジャストサイズ&細身フレームでコンパクト化

    COMPACT:ジャストサイズ&細身フレームでコンパクト化

  3. UV CUT:レンズの色に関わらず、高い紫外線カット効果を発揮

    UV CUT:レンズの色に関わらず、高い紫外線カット効果を発揮

前述のように、JINSのレンズは色みや濃さに関わらず紫外線カット率99%以上。今年はカラーレンズのバリエーションが増え、レンズとフレームを自由に組み合わせてカスタマイズするサングラスも、組み合わせの幅がいっそう広がりました。
昨年誕生したJINSのサングラスブランド「JINS & SUN」にも、トレンド感のあるサングラスが多数揃っています。(「JINS & SUN」のサングラスは度付きレンズ交換不可の商品が一部ございます)




Tips
Tips

知っておきたい、目の紫外線対策にまつわるあれこれ

知っておきたい、目の紫外線対策にまつわるあれこれ

目から入る紫外線が肌にも影響する!?

目から入る紫外線が肌にも影響する!?

肌の日焼け対策には、肌そのものに加え、目も紫外線対策することが大切だと考えらえています。マウスによる比較実験(※2)で、目だけに紫外線を当てた場合も肌が日焼けするという結果が出ました。目が強い紫外線を感知すると、脳が周囲の日差しが強いと判断してメラニンを生成するというメカニズムだと推測されています。

※2 大阪市立大学名誉教授 井上正康氏のチームによる実験より


目の紫外線対策にはサングラスが最適

目から入る紫外線が肌にも影響する!?

紫外線防止効果のあるサングラスやメガネを適切に使うと、目が受ける紫外線ばく露を最大90%カットできます。それに対し、つばの広い防止を使った場合の紫外線カット率は20%ほど。強い太陽光から目を守るには、顔にフィットしたサングラスが推奨されています。

※出典:環境省・紫外線環境保護マニュアル2020より




「JINS & SUN」で人気のサングラスをピックアップ

昨年誕生した「JINS & SUN」は、"EVERYDAY EYE WEAR"をコンセプトにサングラスの民主化を目指すサングラスブランドです。いまどきサングラスの特徴「3つのC」を持つ、気軽に普段使いできる品が揃っています。ここではメガネ感覚でかけられるベーシックなタイプから、装いのアクセントになるトレンド感のあるタイプまで、4モデルをご紹介。
度付きレンズのサングラスをお求めの場合は、「JINS Switch」や「ファッションカラーレンズ」などの商品もご検討ください。


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スタンダードなデザインも魅力の最細・最軽量モデル

JINS & SUN NEW STANDARD Ultra Slim

定番的なボストンタイプのサングラスは、メガネの延長上で掛けられ、サングラス初心者にもおすすめの1本。フロントにAirframeなどで使用されている軽量樹脂素材、テンプルに細身のメタルを配した異素材ミックスは、洗練された印象になります。JINS&SUNの中で最細・最軽量モデルです。


JINS & SUN NEW STANDARD Ultra Slim>




人気のAirframeから生まれた、落ち着いた雰囲気の1本

JINS & SUN NEW STANDARD Slim

空気のようなかけ心地を叶える、JINSの人気シリーズ・Airframeの知見を生かしたサングラス。写真のカラー(ピンク)は、細身の軽やかなフレームと、目元をほんのり透かす濃さのピンクベーシュのレンズが落ち着いた雰囲気。優しい印象のオーバル型でシーンや装いを選ばずかけられます。


JINS & SUN NEW STANDARD Slim>




メタルフレームと淡いレンズカラーが涼やかでしゃれた印象

JINS & SUN MELLOW

個性的な多角形フレームながら、細身のメタルフレームとジャストサイズで顔なじみにも配慮し、気負わずかけられるモデル。写真のカラー(シルバー/ライトグリーン)は、淡いグリーンのレンズが表情を明るく見せ、withマスクでもしゃれた雰囲気に決まります。


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鼻パッドなしで快適フィットを叶えるユニークな1本

JINS & SUN NEW STANDARD Nose-Padless

テンプルにJINSが独自に開発した「シーソーパーツ」を採用し、鼻パッドなしでも快適にフィットするよう設計されたユニークなモデル。丸みのあるボストンタイプで顔なじみよく仕上げられています。写真のカラー(ピンク)は、透明感のあるフレームとピンクグラデーションのレンズがエレガント。


JINS & SUN NEW STANDARD Nose-Padless>




JINSはメガネだけでなく、サングラスも豊富に取り扱っています。今回紹介した「JINS & SUN」だけでなく、1本で度付きのメガネをサングラスに切り替えて使える「JINS Switch」や、度付きのサングラスを作ることができる「ファッションカラーレンズ」「調光レンズ」なども取り揃えています。

度数があるメガネと違い、サングラスは洋服店や雑貨店などでも手軽に購入でできますが、種類の豊富さ、ひとりひとりに合わせたフィッティング、充実したアフターケアなど、専門店でサングラスを買うメリットはたくさんあります。メガネだけでなくサングラスも、お気軽にJINSで相談してみてください。



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【Staff credit 】Text:Taemi Suemoto、Illustration:Yoshifumi Takeda、AD:COLORS

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