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梅雨にも真夏にも活躍!
1本2役の「調光レンズ」

2024.06.05

春が過ぎ、だんだんと夏に近づく...そんな時にやってくるのが梅雨シーズン。曇りや雨の日が増えるものの、紫外線は想像以上に降り注いでおり、対策は欠かせません。そこで頼りになるのがJINSの「調光レンズ」。晴れた日にはサングラス、曇りや雨の日、室内では通常のメガネとして使え、1本で2役を果たす優れもの。この時期に持っておくと、梅雨はもちろん日差しが気になる真夏にも使えるので、とても重宝します。現在、JINSでは「可視光調光レンズ」と「調光レンズ」の2タイプをラインアップ。今回は、それぞれの特徴や選び方をご紹介します。




梅雨時期の紫外線量は
真夏に次ぐレベル!

気象庁のデータによると、紫外線量のピークは7〜8月。5〜6月はそれに次ぐレベルです。意外かもしれませんが、曇りや雨でも紫外線は降り注いており、薄曇りで90〜80%、曇りで60%、雨でも30%ほど。曇りや雨の日は日差しを感じないので、油断して紫外線対策を怠りがちですが、対策は必須です。
なお、JINSのメガネレンズは、クリアレンズを含むすべてのレンズが紫外線を99%以上カットします。

天候別紫外線量

出典:気象庁ホームページ




調光レンズは2タイプ。それぞれの特徴を紹介!

紫外線や光によってカラー濃度が変化する調光レンズ。JINSには現在2つの調光レンズがあります。それぞれどんな人におすすめか、どんな特徴があるのかご紹介します!



可視光調光レンズ

□車の中や、日の光を感じる室内で
サングラスとして使いたい人

□運転の機会が多い人

□なるべく濃く発色してほしい人


可視光調光レンズ イラスト

「可視光調光レンズ」は、紫外線と可視光(目に見える光)でカラー濃度が変化するレンズ。調光レンズとのわかりやすい違いは「車内でもサングラスとして使える」という点です。現在は、ほとんどの車に紫外線をカットするガラスが使われているため、調光レンズだと車内では発色しないことも。可視光調光レンズは紫外線と可視光に反応するため、車内でも色づきサングラスとして使えます。また調光レンズと比べて濃く発色するのも特徴です。


  • グリーン
  • ブラウン
  • グレー

可視光調光レンズ:フレーム価格 + ¥8,800>




調光レンズ

□車の中や日の光が入る室内では
メガネとして使いたい人

□季節やシーンを問わず使いたい人

□豊富なカラーから選びたい人


調光レンズ イラスト

「調光レンズ」は、紫外線でカラー濃度が変化するレンズ。車内や室内では、日光が差し込んでいても紫外線はほとんど遮られているためレンズは色づかず、メガネとして使えます。室内ではメガネになるのでビジネスシーンでも使いやすく、幅広いシーンで使い勝手のよいレンズです。また、色展開が6色と豊富で、ブルー系やパープル系など明るめの色が選べるのも魅力です。


  • グレー
  • ブラウン
  • キャメルブラウン
  • グレイッシュグリーン
  • グレイッシュブルー
  • グレイッシュパープル

調光レンズ:フレーム価格 + ¥5,500>




1本2役を叶えてくれる「可視光調光レンズ」と「調光レンズ」。サングラスとメガネの両方を持ち歩く必要がなく、かけかえの手間もかからないので、1年中活躍してくるレンズです。特に可視光調光レンズは、昨年より登場し「車内でもサングラスとして使えて便利」と大好評。それぞれの特徴を知って、よりご自身の生活シーンに合ったレンズを選んでいただければ幸いです。
なお、JINSのオンラインショップでは「バーチャル試着」で、かけた時のイメージを確認することができるので、ぜひこちらも選ぶ際の参考にしてみてください。

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【Staff credit 】Text:Taemi Suemoto、Illustration:Yuri Ichimura、AD:COLORS

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