「屋内ではメガネ、屋外ではサングラス」......そんな不思議なレンズがあるのをご存じですか? それがJINSの『調光レンズ』。人によってはあまり馴染みがないかもしれませんが、愛用者からは「本当に便利!」と大好評を博しているレンズです。日差しの強くなる夏はもちろん、一年を通じて普段使いにもぴったりのレンズ。今回は、まるで魔法のような調光レンズについて紹介します。
屋外では色がつき、屋内ではクリア。紫外線などによりレンズカラーが変化
まずはごく簡単に、調光レンズの仕組みを解説。プラスチック製レンズの表面に紫外線を当てると色が変化する素材が使用されていて、太陽からの紫外線を受ける昼間の屋外では色がつき、一方、紫外線が届かない屋内や夜間はクリアになるというもの。なお色の変化は、気温とも深く関係しています(※TIPS参照)。



調光レンズの色の変化は紫外線量の影響だけではなく、実は気温にも大きく左右されます。これは色の変化を起こす物質の働きが高温だと弱まるため。そのため屋外でのレンズカラーの変化は、気温が低い冬の方がより濃くなり、逆に気温の高い夏はやや淡い色づきになります。

※装用環境(気温・天候・太陽光が当たるレンズの角度など)の違いによって、濃度や色調の変化は異なります。イラストはイメージです。実際のレンズカラーとは異なります。
メガネの掛け替え不要だから、あらゆるシーンで活躍します
通常、外でサングラスをかけていたら、建物に入る時は外してメガネに掛け替えます。ですが調光レンズのメガネなら、この掛け替えの手間が不要! 例えば、仕事で使うなら、通勤ではサングラス、打ち合わせ時にはメガネに。休日の旅行なら、ビーチや街歩きではサングラス、屋内のレストランではメガネといった具合に使え、これ1本でOK。外したメガネやサングラスを持ち運ぶ煩わしさもなく、とてもスマートです。ちなみに色が変化する時間は約3分。レンズの濃度に関わらず、紫外線は99%以上しっかりカットします。




※冷房の効いた室内に入った時は退色にやや時間がかかるなど、使用環境により色が変化する時間は多少異なります。
遠近両用タイプもOK! 普段使いに便利です
調光レンズは、レンズのタイプを問わず、フレーム価格+¥5,500円で変更可能。さらに+¥5,500円で遠近両用タイプでもOKです(注1)。「近頃、手元のものが見えづらくなって、遠近両用メガネの購入を考えている」という人は、遠近両用メガネを調光レンズで作るのも一案。室内で読書する時などはメガネ、ちょっとした外出ではサングラスとして使えるので、遠近両用メガネを調光レンズにすれば活躍するシーンが広がり、きっと重宝するはず。


注1:遠近両用タイプの調光レンズを作成する場合、遠近両用タイプの追加料金5,500円、調光レンズの追加料金5,500円となり、フレーム価格+11,000円となります。また、オンラインショップでは対応しておりません。
調光レンズの魅力、感じていただけましたか? 作り方はメガネと同じで、レンズを選ぶ際にオプションで調光レンズを選択するだけ。メガネの度数がわかっていればオンラインショップでも購入可能です(注2)。1本で視力矯正、眩しさ対策、紫外線対策の3役こなせて、おしゃれでスマートに使える優れもの、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
注2:遠近両用タイプを除く