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機能もデザインも進化!
花粉を卒業するメガネ。「JINS PROTECT」

2024.02.14

今年も早い地域では2月上旬から花粉シーズンがスタート。毎日の天気や花粉予報が気になる人も多いのではないでしょうか。JINSは花粉や飛沫、乾燥から目を守る「JINS PROTECT」シリーズを10年以上展開し、専門医監修による実証実験をもとに改良を重ねています。今回のリニューアルでは、JINS史上最強となる「花粉カット率最大99%以上※」を実現。さらに太縁でより自然にかけられるタイプが登場するなど、トピックが続々。ここではそんな最新のJINS PROTCTシリーズを紹介します。

※当社調べ/実験環境での測定値。
JINS PROTECT MOIST OVAL装着時。
カット率は小数点以下を四捨五入。
詳細はこちら>




\ 2024年版の注目ポイント/


□顔との隙間を極力減らし、高いカット率を実現

□より自然な見た目にこだわったデザイン

□トレンド感のある太縁タイプ「FINE」が新登場!

2024年のJINS PROTECTシリーズは、大人用が3タイプ。定番の「JINS PROTECT BASIC」(以下BASIC)、「JINS PROTECT MOIST」(以下MOIST)は、フード部分の改良でカット率がアップ。見た目もより自然になりました。また新登場の「JINS PROTECT FINE」(以下FINE)は、太縁&ビッグシェイプで、メガネのおしゃれと花粉対策を両立。このほか、キッズ、ジュニア用が各1タイプの展開です。




体験レポートも! LINE-UP紹介



\ NEW! /

太縁とマットな質感が魅力

JINS PROTECT FINE

露木 藍さん(スタイリスト) 写真

「見た目は自然なのに、"守られている感"がすごい!」

□露木 藍さん(スタイリスト):
「毎年花粉シーズンは鼻のムズムズや目のかゆみに悩まされます。シーズンの頭や、特に飛散が激しい日は、くしゃみと鼻水が止まらなくなることも。仕事柄、商品のリースや撮影などで外にいる時間が多く、不安な日はサングラスをかけて目をガードしていました。

花粉対策メガネは"ゴーグルっぽい"イメージがあったので、FINEを最初に画像で見た時「これが花粉対策メガネ?」と驚きました。実際に商品を見て、フードがついているとわかったんですが、かけた状態を鏡で見てもすごく自然。太縁らしいインパクトがありつつ、この太さとサイズ感は女性にもかけやすいと思います。ボストンタイプのライトブラウンは、ニュアンスある色とマットな質感がかわいいです」

露木 藍さん(スタイリスト) 写真

「前髪と横髪のカモフラ効果もあり、本当に自然!」と露木さん

「そしてかけていると"守られている"という安心感がすごい! ドライアイなので、風が強い日は花粉と目の乾燥両方に悩まされますが、これをかけたら辛さがやわらぎそうです。ビッグシェイプなのに軽く、頭に沿うテンプルがフィット感抜群。テンプルの端がカチカチ動いて、ホールド感を自分で調節できるのもいいですね」


メガネを手に取る 写真

鼻パッドが広く、肌あたりがソフトなのも快適だそう

メガネを手に取る 写真

テンプルはカチカチと動かして角度調節OK

露木 藍さん(スタイリスト) 写真

フレームの存在感がある分、フードの印象が控えめ

「このメガネは標準クリアレンズを入れていますが、レンズ交換も対応できる※とのことなので、日の光を感じる屋外ではサングラス、室内ではメガネとして使える『可視光調光レンズ』を入れるのもいいなと思っています」

※オプション料金により対応しています


JINS PROTECT FINE 写真

JINS PROTECT FINEは、写真のボストンと、ウエリントンの2型展開。それぞれ2色から選べます。FINEはクリアレンズを採用しているため『くもり止めスプレー』が付属。


JINS PROTECT FINE ¥5,500>



落ち着いた印象の定番タイプ

JINS PROTECT BASIC

久保田育男さん(フォトグラファー) 写真

「フードのカーブが絶妙。肌あたりも快適です」

□久保田育男さん(フォトグラファー):
「子どもの頃から花粉症で、毎年2月から5月の連休明けくらいまで、連日のように鼻づまりや目のかゆみが起こります。撮影中は集中するからか割と平気なんですが、移動時の運転や、室内でのレタッチ作業で症状が出て困りますね。

パソコン作業用にJINSのメガネを使っていて、その使い心地がいいのでJINS PROTECTも似た形を...と、BASICのウエリントンのネイビーを選びました。もちろんまったく同じ見た目ではないですが、フードは透明なので意外と気になりません。外して眺めている時より、実際にかけた方が、自分の見え方も、周りから見た印象も、自然で違和感が少ない気がします」

久保田育男さん(フォトグラファー) 写真

「僕が持っているメガネより、さらに軽い気がします」と久保田さん

「フードのカーブが目元やほお骨の丸みに沿い、目元をガードするので、かなり目のかゆみは抑えられそう。ブリッジや鼻パッドといった鼻周りも、顔の凹凸に沿って隙間をふさいでいます。フードは肌あたりが柔らかで、触れても違和感なし。くもりどめレンズというのもいいですね。気軽に買える価格ながら、細部まで作り込まれていると感じました」


メガネを手に取る 写真

BASICはツヤのある、軽やかな印象の樹脂素材フレーム

メガネを手に取る 写真

フード上部のカーブは段差をつけ、顔との隙間を極力少なく

久保田育男さん(フォトグラファー) 写真

フードが肌に接するようかけても違和感なし

実は数年前に鼻のレーザー治療を受けたものの、ほとんど効果がなくて。鼻から花粉の侵入を防ぐには、マスクは必須です。目はJINS PROTECTがあれば、不自由さを感じず花粉の侵入を防げるのでいいですね。くもり止めレンズなので、マスクと併用してもレンズの曇りも気になりません。余談ですが、カメラを構えたとき、フードのおかげでメガネがホールドされ、カメラが扱いやすかったのはうれしい発見でした。


JINS PROTECT BASIC 写真

JINS PROTECT BASICは、写真のウエリントンと、ボストンの2型展開。FINEと比べ、やや小さめのすっきりしたフォルムです。各型2色から選べます。テンプルの先端は自分で曲げてフィット感を調整できるラバーモダンを採用しています。


JINS PROTECT BASIC ¥3,300>



花粉対策、乾燥対策に

JINS PROTECT MOIST

JINS PROTECT MOIS 商品写真
JINS PROTECT MOIST ウォーターポケット 写真

内側にウォーターポケットがついたユニークなデザインのMOIST。付属の高保潤スポンジをセットし、少量の水を含ませることで、裸眼とくらべて目の周りの湿度が約20%※アップします。花粉と飛沫をしっかりカットしてくれるのも嬉しいポイント。ラバーモダンやくもりどめレンズなどはBASICと同様の仕様です。

※当社調べ/実験環境での測定値。
詳細はこちら>


JINS PROTECT MOIST ¥5,500>



フードラバーが付いた子ども向けシリーズ

JINS PROTECT
KIDS&JUNIOR

JINS PROTECT KIDS&JUNIOR 商品写真
JINS PROTECT KIDS&JUNIOR 商品写真
JINS PROTECT KIDS&JUNIOR 商品写真
JINS PROTECT KIDS&JUNIOR 商品写真

花粉に悩む子どもの花粉対策ができる、子ども向けシリーズは、フード上部に取り外し可能なラバー素材のフードカバーをつけ、安全に配慮しています。「KIDS」は平均的な8〜11歳向けのサイズ感で、オーバル1型・2色展開。「JUNIOR」は平均的な9〜12歳向けのサイズ感で、スクエア1型・2色展開です。


JINS PROTECT KIDS ¥3,300>

JINS PROTECT JUNIOR ¥3,300>




例年この時期にマストアイテムの「JINS PROTECTシリーズ」は、花粉や飛沫カットといった「機能性」と、より自然にかけられる「デザイン性」の両方を追求し、アップデートを重ねています。今年も、フレームの存在感を強めることで自然な見た目にデザインされた新作の「JINS PROTECT FINE」を筆頭に、頼れるメガネがラインアップ。どれも自分でかけ心地が調整できるタイプなので、オンラインショップでサクッと購入するもよし、JINSのお店で実際に試すもよし。花粉に悩む方は、ぜひお試しください。




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【Staff credit】Text:Taemi Suemoto、Photography:Kanako Noguchi(OWL)、AD:COLORS

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