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旅行に最適!サングラスの選び方とシーン別のおすすめ

2020.03.30

JINS WEEKLY編集部のJ子です。
旅行用のサングラスを選ぶ際、どういったタイプを選べばいいか迷うことも多いのではないでしょうか。自身に合うファッション的な要素はもちろん、旅を快適に楽しく過ごせる機能性も欠かせないですよね。そこで今回は、旅行にピッタリなサングラスの選び方とシーン別のおすすめアイテムをご紹介します。





1.観光旅行ならお気に入りのサングラスが一番

海や山などでの特別なアクティビティなどを予定していない場合には、お気に入りのサングラスを持って行きましょう。一つだけ気をつける点は、紫外線カット率の高いものにすることです。
JINSのサングラスであれば、紫外線カット率が99%以上のものしか取り扱っていませんので好みに合うものを選ぶだけで大丈夫ですが、紫外線カット率が分からない場合は、新たに用意するのも良いでしょう。
国内外問わず、旅行中はさまざまな場所を訪れるため、眩しさが邪魔になってしまうこともありますが、紫外線カット率の高いサングラスをかけることで、日差しはもちろん眼の痛みも和らげることができるため、旅を思いっきり楽しむことができます。
また、普段サングラスを付けない人にとっては、それだけでバカンス気分を味わうこともできるので、気分的にもサングラスはおすすめです。
これからサングラスの購入する方で色に悩む場合は、多くの人に親しまれているグレーや黒などの定番カラーがおすすめです。見た目はもちろん、視界もナチュラルに保つことができるので、どんなファッションにも合わせやすく、旅行シーン以外でも重宝できます。



2. シーン別!おすすめのサングラス

ひと口に旅行と言っても、その中身はさまざまなものがありますよね。例えば、ドライブシーンが多い旅行や、自然の中でのアクティビティを予定した旅行...。
ここからは、観光旅行ではなくさまざまな旅行シーンに合わせたサングラスの上手な選び方をご紹介していきます。シーンに合ったサングラスを選んで、旅行を思いっきり楽しみましょう。



運転する機会が多い

車で旅行に出かける場合などには、運転シーンが多くなるので、昼間と夜間のサングラスを準備しておくと便利です。
昼間は可視光透過率が低いタイプを選び、なるべく日差しをカットできるものを選びましょう。また、夜間用は可視光透過率高いタイプにし、眩しさを抑えクリアな視界を保ちやすいオレンジや黄色系のレンズを選ぶのがおすすめです。
昼夜問わず、雨が降ると視界が悪くなるので夜間同様、可視光透過率高いタイプを使用すると視界がクリアになります。
また、ドライブといえば偏光レンズをイメージする方も多いですが、クセも強いため慣れていない方は無理に選ぶ必要はありません。



屋外をアクティブに動く

単なる観光より、テーマパークなどアクティブに過ごす場合やアスレチックなどの運動を行うシーンには、何よりもフィット感を大切にすることが重要です。
あまりにもゆったりとしたサイズ感のサングラスをかけていると、アクティビティの最中に落としてしまったり破損してしまう可能性があります。
せっかくのサングラスを守るために、テンプルに適度な締めつけ感があり、アジアンフィットなどノースパットが高すぎず低すぎないものを選びましょう。
フィット感を意識しすぎると、レンズが頬に付いてしまったり、締め付けが強すぎるものを選んでしまう可能性もあるため、店頭でスタッフのアドバイスを聞きながら選ぶことをおすすめします。



釣りや登山

釣りの場合は、ブラウンやコパ系のレンズカラーにし、強い日差しや水面の乱反射を和らげてくれる偏光レンズを選ぶのがおすすめです。
ただ、前述の通り偏光レンズは角度によって暗く見えたりゆがんで見えたりするなどクセが強いため、旅行の前にかけて慣れておくと安心です。
登山シーンでは、景色や足元をしっかり確認することができて明暗のコントラストがはっきり分かるブラウン系のレンズカラーを選ぶといいでしょう。
ブラウン系のレンズは、顔の凹凸をより深く見せてくれる効果も期待できるので、ファッション性こだわりたい方にも人気があります。
釣りや登山は未経験でもチャレンジしやすいアクティビティのひとつなので、旅行プランに盛り込んでサングラスと共に楽しんでみてくださいね。



3.旅行と紫外線カットサングラス

旅行で訪れる場所によっては、紫外線量が普段より多いこともあります。そんなとき、サングラスを持っているだけで、さまざまなメリットがあることをご存じでしょうか。
最後に、紫外線カットサングラスを旅行に持って行くと得られるメリットと、正しい使い方をご紹介します。



UVカットサングラスは健康面でも大切

過度な紫外線は眼から入るだけでも、日焼けや病気などのさまざまな悪影響を及ぼすため、紫外線を防いでくれるサングラスは、ファッション性だけでなく健康面から見ても、旅行の際に必須のアイテムと言えます。
例えば台湾や香港、シンガポールやバリなど人気の観光地は、日本よりも紫外線が強いことが多い場所なので、サングラスが欠かせません。
また、油断しがちな冬は、夏より紫外線の影響が少ないですが、降雪地域では紫外線が80%ほど反射するため、紫外線の影響を強く受けることもあります。
冬の観光地を訪れる際やウィンタースポーツを予定している場合にもサングラスを持参しましょう。



サングラスの扱いには注意

サングラスのレンズは1度傷が付いてしまうと直すことが難しいので、使わないときは専用のケースにきちんとしまって、破損を防ぎましょう。
もし汚れが付いたときは、レンズに傷を付けないために、まずは水道水などで洗ってから専用の布で拭くのが基本の扱い方です。万が一レンズに傷が付いてしまった場合には、自身で修理したりなどはせず、プロのアドバイスを取り入れましょう。
お店の中など、サングラスが必要のない場所では、洋服の胸元に掛けたり、帽子や頭の上にサングラスを置いたりする人が多いですが、サングラスの曲がりやフィット感の低下、レンズの傷などに繋がるので、避けるのが無難です。



4.まとめ

サングラスにはさまざまな種類があり、旅行シーンに合わせて選ぶことで多くのメリットがあります。
レンズの種類やカラー、サイズ感などに注意して、旅行にピッタリなサングラスを選びましょう。
どうしても選びきれないときは、お近くのJINSに足を運んで、プロに相談してみてくださいね。



JINS 渋谷店 スタッフ

JINS WEEKLY 編集部J子
JINS歴10年。メガネ保有数45本のメガネフリーク。現在はAirframeシリーズを愛用中。




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