サングラス選びの参考になるような、サングラスの種類やレンズカラーの特徴などの基礎知識を解説します。
おしゃれでかっこいいサングラスには憧れるけれど選び方がわからないという方も参考にしてください。
サングラスが似合わない原因は何?
これまでサングラスをつけたことがある方の中には、サングラスが似合わなくて悩んだ経験がある方も多いでしょう。実はサングラスが似合わない原因はいくつかあります。
1つ目の原因は、サングラスの大きさが顔に合っていないことです。とくにサングラスをかけたときに、フレームのトップラインより上に眉毛がはっきりと見えていたり、輪郭や顔の幅に対してサングラスが大きすぎたりすると違和感を感じやすいでしょう。
2つ目の原因は、馴染まないレンズカラーを選んでいることです。一般的に肌の色とレンズカラーに大きな差があると、コントラストが強くなり浮いて見えます。リゾート地や色鮮やかな服を着用する場合はこういったサングラスの存在感もおしゃれに見えますが、普段着用する際は、レンズカラーが薄めの、肌に馴染みやすいサングラスのほうが良いでしょう。
3つ目の原因は、顔の形に合いにくいフレームを選んでいることです。サングラスに限らずメガネでも同様ですが、顔の形によって似合いやすいサングラス・メガネのフレームがあります。
たとえば丸顔さんであれば、丸みを強調するラウンド型よりも、顔の輪郭をスッキリ見せてくれるスクエア型のほうがよく似合います。自分の顔の形の特徴を把握し、どのフレームタイプのサングラスが似合うかを試してみるとよいでしょう。
自分に合ったサングラスの選び方
用途や目的
サングラスを選ぶ時に、最初に気にしなくてはいけないのは用途や目的です。それによって、レンズカラーのもたらす意味合いや、鼻元やテンプルのフィット感などの影響も変わってきます。
普段使いのタウンコーデなのか、スポーツやアウトドアシーンでの使用を想定しているのか、また具体的には釣りやゴルフなどどのスポーツでの使用を想定しているかなども、メガネ屋で店員へ相談するのがおすすめです。
一言にスポーツシーンでの使用と言っても、屋内なのか屋外なのか、どのような環境でどういった効果を期待したいのかによって、適切と思われるサングラスの種類は異なります。あわせて、レンズの種類も偏光やミラーなど機能性を確認しましょう。
ノーズパッドの形状
自分に合ったサングラスの選び方で需要なポイントとして、ノーズパッドの形状も忘れてはいけません。メガネのフレームにも言えることですが、ノーズパッドの形状や高さが合わないと、メガネがずり落ちてしまったり、まつ毛や頬がレンズに当たってしまうこともあります。
特にサングラスの場合には、メガネフレームに比べてレンズのサイズが大きいことがあるので、重さで頬に擦れたり、笑うと頬にあたりやすくなったりします。
フィット感を重視したい場合には、細かく微調整できるクリングスタイプのノーズパッドを選ぶのがおすすめです。
テンプルやテンプルエンドの仕様
サングラスの選び方で意外に見落としがちなのが、テンプルやテンプルエンドの仕様です。
普段メガネをかけていない方の場合などは、かけ心地に慣れておらず、長時間の着用で違和感を感じてしまうこともあるので、テンプルやテンプルエンドの仕様も確認しましょう。
例えばβチタンやチタン製のテンプルなら軽量でかけ心地が軽やかなので、セルフレームの圧迫感が気になる方にもおすすめです。また、スポーツやアウトドアシーンでの使用を想定している方の場合には、滑り止めのラバー加工がされたサングラスがおすすめです。ただし、使う前にメガネ屋でかけ心地の調整は行いましょう。
レンズ交換の可否
サングラスを選ぶ際にはレンズ交換の可否も確認するのがベターです。特にスポーツサングラスの場合には、フレームカーブが大きいものや、レンズが一体型など特殊形状であることもあります。
購入した後に、度付きのサングラスに交換したくでも対応できないフレームもあるので、度付きや他のレンズへの変更を念頭に置いている方の場合は、その旨をメガネ店へ伝えて選ぶのがおすすめです。
また、最近ではフリップやマグネットで、度付きメガネの上からサングラスレンズを合体できるタイプのあるので、度付きで検討している方はそれらのタイプもチェックしてみましょう。
《顔の形別》サングラスの選び方&おすすめフレーム
次は、顔の形別に、サングラスの選び方とおすすめのフレームを見ていきましょう。
丸顔さん
丸顔さんは、顔の縦幅が短く、輪郭がふっくらしているのが特徴です。丸みがあるため、シャープな印象を与えられるスクエアタイプのサングラスを選ぶのがおすすめです。
スクエア
逆に、丸みの強いラウンドやボストンは避けましょう。丸い印象をさらに強調してしまいます。
また顔の縦幅が短いため、天地幅が狭いサングラスを選びましょう。天地幅が広いサングラスの場合、アンバランスになりやすいので注意が必要です。
面長さん
顔の横幅に比べて縦幅が長く、輪郭がほっそりしているのが面長さんの特徴です。一般的に、サングラスやメガネは「フレームの縦幅が眉頭から顎までの長さの3分の1」が黄金バランスと言われています。そのため、縦幅が長い面長さんにとっては、天地幅が広いサングラスがおすすめです。
具体的に言うと、ウェリントンやボストンが当てはまります。縦幅が長いサングラスを選ぶことで、顎先までの距離が短く見えてスッキリした印象を与えます。
ウェリントン
ボストン
四角顔さん
四角顔さんの特徴は、顔の縦幅が長く、ふっくらした輪郭です。ただし、丸顔さんのように丸みがあるというよりは、顎周りや頬が直線的ですっきりしています。そのため、スクエアタイプのフレームを選ぶとフェイスラインやエラを強調してしまうことがあります。
おすすめは、ふんわりとした曲線的なフレームのサングラスです。特に、ボストンタイプや縦幅があるラウンドタイプのサングラスは四角顔さんによく似合います。丸みのあるサングラスをつけることで、顔の印象をやわらかく演出することができます。
ボストン
ラウンド
逆三角顔さん
逆三角顔さんの特徴は、顔の縦幅が短く、輪郭がほっそりとしていることです。顎が細くシャープな印象があるため、丸みをプラスしてくれるサングラスが良いでしょう。
具体的には、オーバルやボストンタイプのサングラスがおすすめです。これらのフレームは縦幅が短く丸みがあるため、直線的なイメージがある逆三角顔さんに丸みをもたらします。顔の輪郭と対照的なフレームを選ぶことでバランスが取れ、より綺麗に見せることが可能です。
オーバル
ボストン
たまご型さん
たまご型さんはバランスの取れた形をしているため、基本的にどのサングラスも似合う傾向にあります。親しみのあるやさしい印象を与えるボストンやオーバルから、クールな印象を与えるスクエアタイプまで、さまざまなタイプのサングラスが似合うのが特徴です。
選び方のポイントとしては、理想のイメージに合わせることです。似合うサングラスは多いですが、フレームの形によって見え方の印象は異なります。自分がなりたいイメージに応じてサングラスを選ぶと良いでしょう。
《フレームの形別》サングラスの選び方
メガネ以上にデザインのレパートリーが豊富なサングラスは、自分に合った選び方を探るのも一苦労と感じる方も少なくありません。
ここでは、サングラスの種類についてご紹介します。種類や特徴が分かれば、自分に似合うサングラスを探す足がかりになります。
スクエア
スクエア型のフレームは、やや横長で直線的なシルエットで、シャープな印象を与えるのが特徴です。セルフレームでもカジュアルになりすぎず、年齢や性別を問わずに似合いやすいベーシックなサングラスの一つです。
同じスクエア型サングラスでも、テンプル(ツル)の太さや智元(ツルがリムにつながっている部分)の位置によって印象は変わります。シンプルですっきりとかけたい方は細めテンプルがおすすめです。また、ややカジュアルでスポーティーな雰囲気にしたい方の場合には、太めテンプルがおすすめです。
ウェリントン
ウェリントンは、スクエアほど横長ではない台形寄りの四角いシェイプが特徴です。
シェイプやセル生地の厚みなどでボリューム感があり、流行りのクラシックデザインを取り入れたものが多いです。
シンプルコーデに取り入れても、トレンド感のある垢抜けコーデにアップデートさせてくれる優れものとして人気です。有名人などにも愛用者が多く、特にメンズファッションで流行し、長く定番人気を築いています。
ボストン
ボストンは、ラウンドやオーバルほど丸みが強すぎない、逆三角形寄りのシェイプが特徴のフレームです。メガネフレームでもサングラスでも、男女ともに非常に人気の高い、トレンドアイテムの一つです。
クラシカルでありながら、知的でこなれた印象を与えてくれるので、ファッション上級者などおしゃれさんの間で強い支持を得ています。
ティアドロップ
涙の雫を意味するティアドロップとは、やや垂れ目っぽいレンズシェイプが特徴的なフレームのことを指します。主にサングラスなどに多く用いられるデザインで、元々は空軍などで使用されており映画の劇中使用から主に男性の間で大流行を博しました。
そういった背景もあり、ややワイルドで男らしいテイストのファッションなどに好相性とされています。
オーバル
オーバルとは楕円を意味し、フロントのリムやレンズの玉型が横長な楕円形をしているフレームを指します。日本人の顔立ちに合いやすいので、性別や年齢・顔型を問わずに、比較的誰にでも似合いやすいとされています。
目的や用途のためにサングラスは必要だけど、大袈裟になってしまうのは避けたいというシンプル思考な方にもおすすめです。子供からお年寄りまで、抵抗感なく馴染みやすいベーシックなフレームデザインです。
バタフライ
バタフライ型とは、その名の通り、蝶の羽のように広がったシルエットのレンズシェイプが特徴のフレームです。大判なレディースサングラスで用いられることの多いデザインで、海外の有名ブランドなどでも取り入れているデザインです。
ボリュームがあり、レンズが大きいサングラスは笑うと頬にレンズがあたりやすいので、クリングスタイプを選べば掛け心地を向上させることができます。
ラウンド
ラウンドとは、丸いシルエットのフレームを指します。流行りのクラシカルなデザインとも相性が良く、セルフレームで取り入れると個性的となり、着こなしのアクセントとしてもおすすめです。
また、ラウンドのサイズが大きいとより華やかな印象に、サイズが小さいとシックでこなれた印象になるので、選ぶ際はいくつかのサイズでかけ比べて検討するのもおすすめです。
サーモント
サーモントとは、ブローフレームの一種で、フレームの上部だけがセルで、残りはメタルになっているドッキングデザインです。
近年人気なクラシカルデザインとして、人気が再燃し、メガネだけでなくサングラスでも注目を集めています。
男性から特に人気の高いデザインですが、サングラスであれば女性にもオシャレと評判です。
クリアフレーム
クリアフレームは透明感のあるセル(プラスチック)素材を用いたサングラスです。
リムが透明なので、サングラスのレンズカラーの美しさが映えるのが特徴です。紹介している商品はボストンです。
「主張しすぎるサングラスは気恥ずかしく慣れない」という方にもクリアフレームはおすすめです。さりげなく軽やかにつけることもでき、また一方でスタイリング次第では着こなしのポイントとしても楽しめます。
流行りのクラシックなファッションにも、西海岸風なこなれたカジュアルコーデにも人気で、さまざまなテイストにも合わせやすく好評です。
《レンズの色別》サングラスの選び方
サングラスの与える印象を色別にご紹介します。サングラスを選ぶ際や、お気に入りのフレームをレンズ交換してサングラスにする際の参考にしてみてください。
グレー
グレーは落ち着いた印象でさりげなくシックな雰囲気になります。
防眩効果で眩しさを抑え、光を均一にカットして日差しの強い日におすすめです。
色調の変化は少ないので見え方も自然で、ベーシックに使いやすいレンズの色と言えます。
深みのあるダークグレーの他に、色付きメガネくらい薄いグレーも人気です。また、フルカラーではなく、グラデーションのカラーレンズで取り入れる方もいます。
ブラウン
ブラウンのレンズは波長の短い青色の光を遮断し、視界を鮮明にしてくれます。
肌馴染み良いので初めてのサングラスとして選んだりベーシックに取り入れやすいのが魅力です。
ブルー
眩しさを感じやすいイエローやオレンジを打ち消してくれるので、車のヘッドライトなどの眩しいと感じる黄色の光を抑えてくれます。イエローやオレンジ系の光の波長は長く、ブルー系レンズを選ぶと、コントラストを下げてくれます。
また、目が透けるくらいの薄めもブルーレンズを入れたサングラスも人気です。涼しげでクールな印象なので、特にメンズから評価の高いサングラスの一つです。
グリーン
グリーンのレンズはコントラストを下げすぎず、視界が自然に見えるレンズの色と言われています。黒やべっ甲柄などのフレームカラーとも相性が良く、ウェリントンやボストンなどのクラシックデザインのサングラスで取り入れるのも人気です。
眩しさも防いでくれるので、日常使いのタウンコーデからアウトドアレジャーまで幅広く活躍してくれます。
ピンク
ピンクのカラーレンズは、サングラスとしての防眩効果は少ないものの、血色をプラスしてくれメイクアップ効果が期待されます。例えば、目元の皺が気になってしまう方の場合には、血色をプラスして目元の印象を明るくしたいと選ばれる方も少なくありません。
最近では、度なしの伊達メガネでもチークカラーレンズのように、ほんのりピンク色のレンズを取り入れる方も増えています。パープルのレンズも同様の用途で用いられることが多いです。
イエロー
イエローのレンズは明るい視界をキープしてくれます。また、コントラストを強めてくれるのが特徴です。曇りや薄暗い雨の日のドライブやバイクなどでも、白線がわかりやすいと言われています。また、ファッションサングラスとしても、着こなしのアクセントになり人気の高い色です。
ミラーレンズ
スポーツやアウトドアシーンなどで多く用いられるのが、ミラータイプのレンズです。
その名の通り鏡のように反射するレンズです。
ミラーレンズの中には、シルバーや青、グリーン系のミラーレンズなどもあり、色のレパートリーも豊富です。
アウトドア用のサングラスの選び方
レンズの偏光度
アウトドア用のサングラスでは性能は選ぶ際の重要なポイントです。レンズの偏光度とは、反射光をカットできる強さを表しています。数値が高い程、反射による眩しさを抑えられるので、マリンスポーツやウィンタースポーツなどのアウトドアシーンでは、偏光度の高いサングラスがおすすめです。
可視光線透過率
可視光線透過率とは、レンズが自然光を通す割合を示しています。数値が小さい程、光を軽減することができます。夏場にスポーツやアウトドアをする際には15~30%、日常使いならは30~70%、など用途やシーンに応じた使い分けがおすすめです。透過率か低すぎるとモノが見えにくくなるので、自転車や車の運転時などには注意が必要です。
ズレにくいフィット感やかけ心地
スポーツやアウトドアシーンで使うサングラスの場合には、いつも以上にズレにくさやフィット感などの掛け心地に注意して選びましょう。
スポーツやアウトドア用におすすめなサングラスの多くは、鼻パッドやテンプルエンドなどが滑りにくいラバー素材になっていたり、フィット感の良いヒンジレス構造など、通常のメガネやサングラスとは異なる作りになっているので、選ぶ際の参考にしましょう。
男性向けおしゃれなサングラス
Jasper Morrisonデザイン
【JINS Design Project SUNGLASSES】/ URF-20S-258 / ¥5,900>
すっきりとしたシンプルなスクエア風のURF-20S-258 は、世界的なプロダクトデザイナーJasper Morrisonがデザインしたフレームにカラーレンズをセットしたサングラスです。紫外線を99%以上カットし、可視光線透過率14%で、度付きレンズへの交換も可能なので、幅広いシーンで便利に使いやすいのが特徴です。年齢層を問わずに似合いやすいのも魅力です。
鯖江産の特注生地のウェリントン
MILLI8 Sunglasses Acetate-MADE IN JAPAN- / MCF-19S-401 / ¥8,800>
こだわりのメガネ好きさんならご存じの、眼鏡づくりで有名な福井県の鯖江で作られたメイドインジャパンクオリティーのサングラスです。
一般的なサングラスやフレームは6ミリアセテートを使用していることが多いのですが、こちらは特注の8ミリ生地を採用しています。それによって重厚感や奥行きのあるカラーを実現しています。
芯金にはチタン合金を使い丈夫さも両立した細部にまでこだわった作りで、飽きのきづらいシンプルなウェリントン型で長く愛用できる一本です。
軽量樹脂素材のウェリントン
STANDARD COLOR SUNGLASSES / URF-15A-874 / ¥5,500>
エッジのあるテンプルデザインもかっこいいウェリントンタイプのサングラスです。
ベーシックで合わせやすいスタンダードなデザインなので、ファーストサングラスにもおすすめです。
また、カラー展開豊富なので、ファッションに合わせて取り入れるのにも好相性です。
「テンプルに太さのあるセルフレームは締め付け感や掛け心地が心配...」という方も安心な軽量樹脂素材TR-90を使用しているので、使いやすくかけ心地が安定しやすい仕様になっています。
現代的でスタイリッシュなデザイン
JINS Design Project SUNGLASSES / URF-20S-257 / ¥5,900>
URF-20S-257は、プロダクトデザイナーRonan & Erwan Bouroullecがデザインしたフレームにカラーレンズをセットしたサングラスです。
スタイルとしてはウェリントンサングラスですが、テンプル位置が高いので、ティアドロップのような印象でも楽しめるのが特徴です。ヨロイ部分の張り出しがないので、ミニマルで一体感のある印象になり、横顔も美しく仕上げてくれます。
特徴的なフロントやレンズの玉型、華奢なテンプルなど、現代的でスタイリッシュなデザインが魅力です。
一枚板のチタンボストン
BALLETE22 Sunglasses Titanium-MADE IN JAPAN- / MTF-19S-405 / ¥8,800>
一枚板のチタニウム合金を型抜きして成形したメタルのボストンサングラスです。リムの内側にアセテートを挟んだコンビネーションデザインで、見れば見るほどこだわりを感じさせる一本です。
フロントの厚みやブリッジへのつながりなど、一枚板ならではの美しさは、正面から見ても横から見ても見惚れるデザインとなってます。
ダブルリムのこだわりボストン
W-rim Sunglasses Titanium-MADE IN JAPAN- / MTF-19S-408 / ¥8,800>
ツーブリッジデザインのこのサングラスは、一枚板のチタニウム合金を型抜きして成形したサングラスです。デザインの美しさだけでなく、鯖江産のこだわりのクオリティーで細部まで繊細に作られているので、所有欲をくすぐる自慢の一本を言えます。
鼻パッドはクリングスなので掛け心地を細かく調整できます。
カラー展開が豊富なので、フレームカラーやレンズの可視光線透過率に応じてお選びいただけます。
女性向けおしゃれなサングラス
フォックス風ボストンサングラス
MILLI8 Sunglasses Acetate-MADE IN JAPAN- / MCF-19S-402 / ¥8,800>
福井県の鯖江で作られたJINSのメイドインジャパンシリーズの中でも、特注の8ミリ生地で作られたこのサングラスは、生地の重厚感でモードな高見えコーデにも好相性です。
ややフォックス気味なボストン型サングラスはレディースにもおすすめです。シャープでエッジィなデザインは、シンプルな着こなしに合わせてもクラスアップさせて見せてくれるので、大人っぽいメガネコーデに仕上げてくれます。
トレンドの変形スクエアフレーム
MILLI8 Sunglasses Acetate-MADE IN JAPAN- / MCF-20S-279 / ¥8,800>
他にはないイマドキなシェイプが特徴のサングラスです。
台形に近い玉型の変形スクエアフレームは、ここ数年のトレンドをおさえたデザインで、かけるだけでトレンド感のあるスタイリングに仕上げてくれます。
カラー展開が豊富で、色によってレンズの可視光線透過率も異なるので、用途に応じた色選びをするのもおすすめです。
高性能な鯖江産UNITE シリーズ
UNITE Sunglasses Acetate-MADE IN JAPAN- / MCF-19S-403 / ¥8,800>
このサングラスは、日本が世界に誇るメガネの産地・鯖江で作られたシリーズです。アセテートとチタンパーツを組み合わせたコンビネーションデザインは、こだわりのカラーリングで色展開も豊富です。デザイン性の高さと機能性を兼ね備えた、メイドインジャパンクオリティーが魅力です。
βチタンパーツによって、丁番・フロントフレームの傾斜調整・バネ機能・芯機能を兼ね備えた性能の高さが特徴です。壊れにくさに加えて、縦方向の細かな調整も可能にした一本です。
またオリジナルの丁番は、適度な弾性でホールド感を与えてくれます。
niko and ...コラボのコンビフレーム
【niko and ...×JINS】オンラインショップ限定 コラボレーションサングラス
LRF-22S-034 / ¥5,500
>
LRF-22S-034は、niko and ...とJINSのコラボレーションシリーズのサングラスです。カラーは2色展開で、色によって可視光線透過率は異なります。
ウェリントンとボストンの中間的なシェイプのコンビネーションフレームは、トレンドのクラシック要素を取り入れつつも、すっきりと似合いやすいのが特徴です。
フロントは樹脂素材、テンプル部分はメタルで、軽量な掛け心地も魅力です。
おすすめのアウトドア用サングラス
ズレが少ないヒンジレス
JINS&SUN SPORTS Hingeless / MRF-21S-134 / ¥3,300>
"JINS&SUN SPORTS Hingeless"シリーズのサングラスです。
フィット感に優れたヒンジレス仕様のテンプルなので、スポーツやアウトドアシーンでの着用もおすすめです。激しい動きでもズレが少なく落ちにくいので、スポーツ中にサングラスがズレてくる煩わしさから解放してくれます。
フロントパーツもテンプル同様に樹脂素材なので、軽い掛け心地も魅力です。
Coreセンサー搭載のアプリ連携フレーム
JINS MEME サングラス MEN / WCE-19A-001 / ¥19,800>
"JINS MEME"シリーズは、鼻当て部分のCoreに2つのセンサーが搭載されています。Coreに内蔵されたBluetoothで専用のスマホアプリと連携することができます。
センサーが取得したさまざまな情報は、スマホアプリによって解析され、カラダとココロの状態を計測してくれる最先端なフレームです。
スポーツなどアクティブなシーンでも使いやすい一本としておすすめです。
TR-90の軽量樹脂ボストン
JINS&SUN ACTIVE / MRF-21S-128 / ¥3,300>
このサングラスは、TR-90の軽量樹脂で、ストレスフリーな掛け心地を叶えてくれます。
鼻パッドやテンプルの内側にはラバーを使用しているのでズレにくく、軽量で、快適性を追求したサングラスなので、タウンユースからアクティブシーンまで幅広く活躍してくれます。
Quick Fitで手軽に調整
JINS&SUN ACTIVE Quick Fit / MRF-21S-130 ¥5,500>
"JINS&SUN ACTIVE Quick Fit"のMRF-21S-130は、手軽にフィット感を微調整できるQuick Fit使用です。テンプルエンドの部分は3段階で角度調節が可能なので、デイリー使いからアクティブシーンまでTPOに応じてセルフでフィッティングが可能です。
一見ボリューム感のあるウェリントン型サングラスですが、フロントもテンプルも樹脂素材なので、軽量な掛け心地です。
プレート式で着脱できるJINS Switch
JINS Switch Sports / MRF-22S-092 / ¥13,900>
軽量樹脂素材のため、フルリムのセルフレームでも快適な掛け心地を叶えてくれます。
オンにもオフにも合わせやすいスクエア型フレームに、マグネット式プレートを着脱できるので、1本でメガネとサングラスとして日常使いから旅行などのお出かけ、ゴルフなどのスポーツなど幅広いシーンで大活躍してくれます。
テンプルエンドと鼻パッドは気軽に調整できるので、アクティブシーンでもズレにくいです。
着脱可能なメタルサングラス
JINS Switch Sports / MMN-22S-091 / ¥13,900>
マグネット式のプレートで簡単に着脱ができる" JINS Switch"は、メガネとスポーツシーンの使い分けを一本のフレームでできる設計になっています。
度付きのメガネフレームにプレート式のカラーレンズをつけることができるので、度付きのサングラスと2本持ち歩かなくて済むので、利便性にも優れています。
手軽にかけ心地を調整できるQuickFit構造のテンプルエンドや調整可能な鼻パッドなので、スポーツやアクティブシーンでもずれを軽減してくれます。
サングラスを使ったおすすめコーデ5選
最後は、サングラスを使ったおすすめコーデを5つご紹介します。
爽やかなシャツ×ボストンサングラス
強くてかっこいいイメージになりがちなサングラスですが、爽やかな色のシャツに合わせるとやわらかさが少しプラスされます。トップスから足元まで爽やかな色合いで統一し、サングラスでワンポイントのアクセントを作ると魅力的です。
ジャケットスタイル×薄い色のサングラス
ジャケットスタイルには、薄いレンズカラーのサングラスもおすすめです。かっちりしたイメージから一気におしゃれ度がアップします。「ジャケットスタイルに挑戦したいけど、堅くなりすぎるのは避けたい」という方は、薄い色のサングラスを取り入れてみるとよいでしょう。ただし、レンズのカラーによってはジャケットスタイルと合わない場合があるので注意が必要です。
オールブラック×金属パーツの上品なサングラス
オールブラックのカジュアルコーデに、金属パーツを使った上品なサングラスを掛け合わせたスタイルです。全身の統一感を出しつつも、サングラスがアクセントになっています。またレンズカラーが薄く季節感を出さないため、夏以外の季節でもオシャレを楽しめます。
レザージャケット×ボストンサングラス
レザージャケットとサングラスは定番のスタイルです。ただし、薄い青色のシャツを着用し、金属パーツを使ったボストン型のサングラスを合わせることで、ワイルドなイメージを強調しすぎず、主張が強すぎないファッショナブルなコーディネートに仕上がります。
シンプルTシャツコーデ×ウェリントンサングラス
シンプルなTシャツコーデにも、サングラスはワンポイントとして人気です。とくに白のTシャツは素朴な仕上がりになりやすいですが、ウェリントンタイプのような大きめのサングラスをつけることで一気にこなれ感が出ます。
まとめ
スポーツやアウトドアレジャーをしなくても、紫外線や花粉対策でも用いられるサングラスは、多くの人が愛用する必需品と言えるでしょう。
どうせ取り入れるのなら、おしゃれでかっこいいサングラスコーデを楽しめるように、お気に入りの一本を見つけましょう。
厳密にはメンズ用やレディース用と言った縛りなどはないので、上記でご紹介した情報を参考に気になるサングラスを見つけましょう。
安い価格でレンズ交換ができるタイプのものもあるので、レンズカラーの特性を参考に、用途に応じたお気に入りのレンズカラーに入れ替えるのもおすすめです。