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お気に入りのメガネとずっと仲良く。
長く愛用するためのコツ

2024.05.15

気に入って買ったメガネは、ずっといい状態で使いたいもの。毎日長時間着用し、かけはずしを繰り返すメガネは、扱い方次第で大きく状態が変わります。今回は、メガネを長持ちさせる、普段の取り扱いのポイントをご紹介。さらに、万が一の時に役立つJINSのレンズ交換や修理サービスもお伝えします。




メガネの寿命を左右する普段の取り扱い。
守れているかチェック!

メガネの寿命を左右する普段の取り扱い。守れているかチェック!

かけ外しは両手で、たたむ時は左から。

かけ外しを片手で行うと、テンプルに余計な力が加わり変形の原因に。またメガネは通常左からたたむことを想定して設計しています。右側からたたむと、バランスが悪くケースにしっかり入らない場合もあるので、注意が必要です。


使用後はメガネ拭きで拭き、ケースに収納。

使用後は汚れや皮脂が付着したままにせず、メガネ拭きを使用しきちんとオフ。ケースにしまうときは、メガネに無理な力が入っていないかも確認を。


汚れが目立つ時は水洗いする。

洗う時は水で。お湯はレンズのコーティングがはがれる恐れがあるのでNGです。


お風呂での使用や、高温の環境は避ける。

メガネは高温が大敵。お風呂やサウナでの使用、炎天下の車内に放置といったことは避けましょう(お風呂やサウナには「JINS SAUNA」がおすすめです)。


定期的に調整を行う。

ゆがんだ状態で使い続けるとフレームに負荷がかかり、破損に繋がる原因にもなります。定期的な調整を心がけるようにしましょう。




見え方もかけ心地もアップ!
正しいクリーニングをマスター


STEP 1水で汚れを洗い流す

流水でメガネの表面についているほこりを洗い流します。皮脂や化粧品などで汚れている場合は、水で薄めた中性洗剤を指につけ、優しくこすり洗いし、洗剤が残らないようしっかりすすぎます。

水で汚れを洗い流す

STEP 2やわらかい布で拭く

洗浄後は、メガネふきやマイクロファイバーなど、やわらかい布で優しくふきます。

やわらかい布で拭く

STEP 3正しくたたんで保管

メガネは、テンプルが手前の状態で、左側からたたむのが正式なたたみ方です。

正しくたたんで保管



こんな時はどうすればいい?
メガネの「困った!」解決策


度数が合わない!

長く愛用していると度数が合わなくなることも。JINSではレンズ交換を¥6,600で承ります。JINSのフレームはもちろん、他店で購入したフレームも対応可能です。お近くのJINSにて相談を。

※メガネのデザインや状態により対応不可の場合があります


壊してしまった!

ねじ締め、レンズ外れ、かたつきなどの調整は店頭で対応可能です。フレームや金属の折れ、ヒビ、サビ、塗装ハゲといった激しい損傷の場合は、一律¥5,500で修理を承ります。完了まで約3週間いただいております。

※JINSのフレームのみ対応。一部商品や損傷によっては修理不能の場合もあります


ねじが外れた!

ねじの取り付け、鼻パッドや先セルの交換は、店頭で対応可能です。在庫状況や状態によっては対応が難しい場合や、代替品での対応となる場合があります。




メガネのレンズやフレームは意外とデリケート。小さく繊細なパーツやねじも多く使われており、正しく扱うのと、そうでないのとでは、かけ心地やメガネの「もち」に差がでます。過度に神経質になる必要はありませんが、この記事を参考に、ベストな状態を長く保っていただければ幸いです。

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【Staff credit 】Text:Taemi Suemoto、Illustration:Makoto Motomura、AD:COLORS

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