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50代メンズにおすすめ!おしゃれなメガネを選ぶポイント

2022.04.21

JINS WEEKLY編集部のS太です。
メガネは印象に少なからず影響を与えるため、年齢に合ったおしゃれなメンズ用メガネを探す男性も多いはずです。特に50代の場合、貫禄や渋さといった部分を大事にしつつ、若々しく精悍なイメージを求める方も多いでしょう。
今回は50代メンズがおしゃれなメガネを選ぶときのポイントと注意点、おすすめのフレームをご紹介いたします。





1.50代メンズはここに注目!おしゃれなメガネを選ぶポイント

50代の雰囲気に調和させ、おしゃれにメガネを使いこなすには、いくつかのポイントを抑えて選ぶことが重要です。まずは50代メンズがメガネを選ぶときのポイントです。


上品さ

ミドルエイジの男性には、上品な雰囲気をもつクラシックデザインのメガネが最適です。知的で重厚な印象を伴うクラシックなメガネは、豊富な人生経験に裏打ちされた50代男性の威厳や貫禄に説得力を持たせるとともに、温かみのある包容力も感じさせます。



シンプルさ

年齢を重ねた大人ほど、シンプルなデザインが似合うようになります。素朴な装いは、人生後半に差し掛かった男性独特の哀愁を引き立て、深みのある魅力を感じさせます。50代にふさわしい渋みのあるおしゃれを目指すなら、装飾は控えめがお勧めです。



上質感

シンプルなデザインであっても、素材にこだわった上質なものであれば、洗練された雰囲気を漂わせられます。
例えば、独特の光沢と美しい発色を出すために職人が根気強く磨き上げたセルロイドのメガネや希少な天然素材で模様が美しいべっ甲など、質にこだわったフレームはセンスの良さを感じさせるとともに、年齢を受け入れた50代の魅力を引き立てる効果が期待できます。
希少で手間を惜しまず作られた上質なメガネは、モノの価値を知る50代男性にこそ見合うはずです。



2.50代メンズにおすすめするメガネのフレーム

ここまで紹介した点を踏まえ、50代メンズにふさわしいフレームタイプをご紹介いたします。



ブロー

リムの上部に太い眉毛のような装飾が施されたブローは、目元を強調する効果が期待できます。50代になるとまぶたが下がり、目元の印象がぼやけやすくなります。ブローで年齢を感じさせる目元の弛みをカバーすれば、自然と若々しく見せられるでしょう。
なかでも、よりスタイリッシュさを感じさせたい場合は、天地幅が狭めのデザインを選ぶことをお勧めします。
【Combination & Bold Airframe】はクラシカルなシルエットにブロータイプのリムがストイックさを感じさせるフレームです。ベーシックなカラーで50代にも使いやすく、顔の印象を引き締めるため、精悍さをアピールできます。

Combination Bold Airframe MMF-20A-109

【Combination & Bold Airframe】MMF-20A-109の詳細はこちら



ウェリントン

柔らかさと知性を感じさせるウェリントンは、豊富な人生経験に基づく包容力を持った50代男性の雰囲気に寄り添います。流行を押さえるなら、太めのセルフレームが最適です。
シンプルなデザインながらトレンドを感じる【Combination & Bold Airframe】はおしゃれに敏感な50代メンズにお勧めです。重厚なフレームが、渋みのある50代男性のイメージをより引き立ててくれるでしょう。

Combination Bold Airframe MRF-20A-111

【Combination & Bold Airframe】MRF-20A-111の詳細はこちら



ハーフリム

老眼で初めてメガネをかけるが、顔の印象を大きく変えたくないという男性にはハーフリムが適しています。リムの下半分がないため、普段のイメージを保ちつつ、無理なくメガネを取り入れることが可能です。
シャープな印象を与えるスクエアデザインなら、より一層クールで若々しい雰囲気を演出できるでしょう。
【RIM TITANIUM - MADE IN JAPAN - 】は細身のチタンフレームで、洗練された男性の色気を強調してくれます。メガネの産地として有名な鯖江の職人により作られたフレームで、上質さにこだわりを持つおしゃれな男性にふさわしい1本です。

RIM TITANIUM - MADE IN JAPAN MTN-16S-703

【RIM TITANIUM - MADE IN JAPAN - 】MTN-16S-703の詳細はこちら



3.おしゃれをワンランクアップするカラーレンズもおすすめ

さらにおしゃれを格上げしたい場合は、カラーレンズをお勧めします。カラーレンズはトレンドを取り入れられるだけでなく、50代男性で悩む方も多い目の周りのシワやくすみを隠し、肌を綺麗に見せられる効果も期待できます。
一見ミドルエイジには挑戦しづらいと感じるかもしれませんが、適切な濃度や色を選択すれば自然に取り入れることが可能です。例えば、15%以下の薄い濃度 で、落ち着いた印象を与えるグレー やアッシュ系、目元に透明感を感じさせるブルーを選べば、50代男性にもよく似合うでしょう。
JINSでは全34色のカラーレンズがあるため、幅広い選択肢から作成可能です。詳しくは、下記ページで紹介しております。


JINSカラーレンズの詳細はこちら




4.50代男性が避けるべきメガネのポイントは?

最後に、50代メンズがメガネ選びで注意する点について紹介します。


安っぽさを感じさせる素材

渋みのある大人の魅力を演出するのに、チープさを感じさせる素材を使ったメガネはお勧めできません。例えば、ナイロン系の樹脂を用いたフレームは細くて軽いメリットもありますが、デザインによっては安価な作りが主張されて見える場合があります。
50代は経済的に豊かなイメージが期待されるため、安っぽく見えるフレームは避けましょう。



威圧感を与えるフレーム

年齢相応の落ち着きや貫禄なども50代男性の魅力ですが、威圧感を与えてしまうと好感を持たれにくくなってしまいます。メガネは少なからず雰囲気に影響を与えるため、怖いイメージにならないよう注意が必要です。
例えば、50代男性が取り入れやすいシルバーのハーフリムでも、見る人によっては冷たい印象を抱かせてしまうケースもあります。試着する際に、周囲からどのように見えるか確認するとギャップも生まれにくいはずです。



5.まとめ

豊富な人生経験に基づく貫禄や独特の哀愁が魅力的な50代メンズ には、ウェリントンのようなシックなデザインのメガネが似合います。また、モノの価値を知る大人の男性として、シンプルなデザインで上質な素材を使用したものを選択すると、よりおしゃれを堪能できるはずです。
例えば、ブロータイプのフレームやカラーレンズを取り入れると、年齢を感じさせる目元のたるみやくすみを目立ちにくくし、自然な若々しさを演出できます。一方、顔の印象が大きく変えたくない方はハーフリムがお勧めです。
ただし、安っぽく見える素材を使ったフレームや威圧感を感じさせるデザインには注意が必要です。経済的な豊かさや人間的な温かみなど、周囲が抱く50代男性のイメージを高められるようなメガネを選びましょう。



S太

JINS WEEKLY編集部 S太
JINS歴12年。メガネ保有数100本超え。偏光レンズの良さを広めたい。







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