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JINSのとっておき「Combination Titanium」

2023.02.09

JINSで扱うメガネは、デザインから製作まで一貫してJINSが手がけるオリジナル。たくさんの商品がありますが、その1本1本に作り手の思いが込められています。今回はそんな"1本への思い"にフォーカス。JINSで3年連続売上No.1※という大ヒットシリーズ「Combination Titanium」に迫ります。

※JINSカセット別売上における「Combination Titanium」シリーズの売上、2019年11月-2022年10月末時点




素材は軽量樹脂×βチタン。軽さと洗練したデザインを融合

素材は軽量樹脂×βチタン。軽さと洗練したデザインを融合

「Combination Titanium」は2019年に誕生。レンズがやや大きめのクラシック系玉型という、トレンド感がありつつかけやすい形を、軽量樹脂とβチタンの異素材コンビで表現しています。男女問わず使いやすいと高い支持をいただいてます。




ひと手間かけた、JINSで最も細いセル系リム

ひと手間かけた、JINSで最も細いセル系リム

人気の理由は、非常に軽いかけ心地と、上質感が漂う洗練されたデザイン。それを生み出すのは、吟味を重ねて完成度を高めたひとつひとつのパーツです。特にこだわったのがレンズを囲んでいるリムで、一番細い箇所がわずか1.3mm※と、JINSのセル系フレームで最も細い仕様。ウルテムという密度が高く丈夫な樹脂素材を採用し、成型後に通常のメガネよりひと手間かけることで、より薄く、軽く上品な印象に仕上げています。

※「Combination Titanium」シリーズの一部型に限ります。




テンプルはβチタン製。リムと美しく調和します

テンプルはβチタン製。リムと美しく調和します

軽やかなリムに合わせたのは、柔らかく弾力性があり、丈夫さも備えたβチタンのテンプル。フロント部分とバランスのいい量感で、見た目とかけ心地に配慮した、ベストなフォルムに落とし込んでいます。金属ながら柔軟性が高いβチタンは頭部のカーブにやさしくフィットします。




高級感のあるノーズパッドも評価の高いディテール

高級感のあるノーズパッドも評価の高いディテール

そして「Combination Titanium」の、細部への配慮を感じさせるもうひとつのパーツが鼻パッド。金属パッドを透明なシリコンで包み、見た目の高級感とずれにくいかけ心地を両立しています。




人気シリーズを代表するモデルは、王道ボストンの2型

人気シリーズを代表するモデルは、王道ボストンの2型
人気シリーズを代表するモデルは、王道ボストンの2型

「Combination Titanium」は、現在全8型。なかでも発売時から人気のモデルが、ボストンタイプでブリッジにメタルパーツを配した「MUF-19S-232」(写真上)です。代表的なカラーは、黒の樹脂パーツと、ゴールドのメタルパーツのコントラストが美しい「ブラック(94)」と、樹脂パーツがブラウンデミの「ブラウンデミ(86)」。
「MUF-19S-232」と共に人気なのが、ブリッジ部分を含むフロント全体が樹脂パーツの「MUF-19S-229」(写真下)です。「MUF-19S-232」がエレガントな印象なのに対し、こちらは少しだけカジュアルでベーシックな印象。かけ比べてみるのもおすすめです。

Combination Titanium/MUF-19S-232

Combination Titanium/MUF-19S-229




繊細な雰囲気の「Combination Titanium」。手に取った時の軽さと美しさ、実際にかけて感じる上質さは強い印象を残します。かける人に寄り添い、魅力を引き立てるような存在です。
2022年には、角ばった形やβチタンの光沢を抑えた加工など、シャープでシックなデザインが加わり、より幅広い好みに応えるラインナップとなっています。ぜひチェックしてみてください。

Combination Titanium

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【Staff credit 】Text:Taemi Suemoto、AD:COLORS

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