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レンズの単焦点とは?累進レンズとの違いやおすすめの人

2019.11.19

スマホを見る、読書をするときなど「メガネをかけていても物が見えづらい」ということはありませんか。
こうした問題は単焦点レンズで解決できるかもしれません。今回は累進レンズの違いや、単焦点レンズが役に立つシーンについてご紹介します。






1. 単焦点レンズとは?

メガネに使用されるレンズは、大きく分けて「単焦点レンズ」と「累進レンズ」の2種類があります。単焦点レンズとは、1枚のレンズにつき、 1つの補正機能を有するレンズのことを指します。
焦点(見る距離)が1つ(1点)に限定されるため、単焦点レンズと呼ばれています。前述のように、焦点を合わせられるところは1つだけですが、視野が狭くなることはありません。
代表的なものとしては、老眼の人が近くを見るために使用する老眼鏡(リーディンググラス)がありますが、単焦点レンズは遠視用・近視用・乱視用・老視(老眼)用などに分けられます。
例えば、近視用は遠くにあるものを見るために度数を調整するため、遠くのものをみることには向いていません。




2. 累進レンズ(遠近両用レンズ)との違い

単焦点レンズが一つの焦点しかないのに対し、累進レンズは2つの焦点があります。その他にも、この2つのレンズにはいくつか違いがあるのですが、主な相違点としては次のことが挙げられます。



違い①.目への負担が少ない

単焦点レンズは遠くなら遠く、近くなら近くだけを見るレンズですので、目への負担は少ないですが、累進レンズは1枚のレンズの中に複数の度が入っており、特有の揺れや歪みがあることから徐々に慣らしていく必要があります。
そのため、単焦点レンズは目の疲労を感じにくいですが、累進レンズは慣れるまでは目の調整機能を過剰に使用するため、最初のうちは目の疲れがどうしても出てしまいます。



違い②.カバー範囲が狭い

累進レンズは1枚のレンズに連続して累進的に度数を持たせることで、近い距離も遠い距離も見えるようになっています。単焦点レンズは、どちらかに特化しているため、カバー範囲は累進レンズの方が高いと言えるでしょう。
しかし、単焦点レンズであっても、老眼になる前の40代前半くらいまでであれば、眼に備わっている調整力によって、広範囲をカバーすることができます。例えば、遠くに度数を合わせたメガネで近距離を含むほとんどの距離をカバーできます。



3. 単焦点レンズの付け心地を快適にするおすすめ機能

単焦点レンズは用途・目的に応じて、ブルーライトカット機能や撥水加工、紫外線カット機能、曇り止め機能などを付けることで、快適なメガネライフを実現できます。
例えば、パソコンから発せられるブルーライトは目の疲労を蓄積させ、視力低下や安眠妨害など悪影響を及ぼす可能性があるため、日頃からパソコン操作が中心の仕事をしている方でしたらブルーライトカット機能が付いたメガネがおすすめです。
実際にブルーライトカット機能の付いたメガネを使用された人の意見では、「視界がぼやけることがなくなった」、「頭痛や肩こりの症状が軽減された」などがあります。パソコンやスマホ画面で疲れる方は試してみてはいかがでしょうか。
また、JINSでは日常生活に欠かすことができない撥水加工と紫外線カット機能は、全てのレンズに標準装備しています。




4. 単焦点レンズがおすすめの人

これまで、単焦点レンズの特徴や機能についてご紹介しました。
ここではそんな単焦点レンズがどんな人におすすめかをご紹介していきます。ご自身の日常生活のシーンを振り返り、単焦点レンズが合うかどうかイメージしてみてください。



老視が進んでいない人

老視(老眼)が進むと水晶体などの調整力の衰えにより、近距離を見るときと遠距離を見るときでは、メガネの掛け替えが必要になることもありますが、若いうちは単焦点レンズでもほとんどの距離をカバーできます。
老眼が気になる前であれば単焦点レンズのみを使用していても問題ありません。
ただし、気づかない内に老眼に入ることもあるため、視力検査は定期的に受けることをおすすめします。



決まった距離で作業する人

累進レンズほど周辺のゆがみが強く出ないことから、視線の移動が少なく決まった距離で細かい作業を長く続ける人にはおすすめです。
例えば、デスクワークが多いなど、生活の中での行動範囲が広くないような方でしたら単焦点レンズを使い続けても支障はないでしょう。他にも日常生活の中で細かい仕事をこなす必要があれば単焦点レンズは役に立ちます。
遠近両用である累進レンズですと、仕事中でパソコンの画面を見つづける場合、中/近距離の視野がレンズ中心よりもやや下にあるため、少し首を上げた状態でディスプレイを見なければなりません。
そのため、目に疲れが出やすく、肩こりや偏頭痛などの症状に繋がる可能性があります。




5.まとめ

単焦点レンズは、カバー範囲が限られるものの、目に対する負担が少なく、視野が狭く感じるといった問題はあまりありません。
最近ではブルーライトカット機能や撥水加工など、さまざまな機能を備えたレンズが登場しています。
ご自身の生活環境に合わせ、最適なメガネレンズを選びましょう。

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