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メガネのゆるみの原因とメンテナンス方法

2020.08.25

こんにちは、JINS WEEKLY編集部のN輝です。
実は、メガネは普通に生活をしていても少しずつゆるんでしまうことをご存知でしょうか?
メガネがゆるんでしまうとズレにつながり、見やすさやかけ心地が悪くなってしまいます。
今回は、メガネがゆるんでしまう原因と、ゆるんだときの対処をご紹介します。





1.メガネがゆるむ原因

メガネはちょっとした圧力でもゆがみやすいものですが、まずはゆるくなってしまう主な原因を3つご紹介します。



原因①.フレームの変形

メガネのフレームがゆがむ原因のひとつは、扱い方によるフレームの変形です。
メガネをかけたまま寝てしまう、着替えてしまうなど、外から力を加えてしまうと歪んでしまいます。
また、どんなに扱いに気をつけていても、素材の力が原因でゆるくなることもあります。メガネのフレームに使われる素材には、復元する力(元の形に戻ろうとする力)があるため、ぴったり合うようにフィッティングした場合でも、1カ月程度でゆるくなってしまいます。(厳密には素材によって異なります)



原因②.鼻パッドの摩擦の低下

鼻パッドは、メガネのかけ心地や保持力を左右する大切なパーツです。そんな鼻パッドが劣化すると、摩擦力が落ちて滑りやすくなってしまい、メガネがゆるく感じる原因になります。
また、フレームの耳カーブが合っていない場合も、鼻パッドがメガネを支えきれずにずれることがありますので、メガネのフィッティングは非常に大切です。



原因③.顔の形との不一致

フィッティングをしたときに調整ミスがあったときも、メガネが顔の形と合わずにゆるいと感じる原因になります。
特に、急激に体重が減るなど、顔の輪郭が変化した際は注意が必要です。



2.メガネが正しくフィットした状態とは

メガネがずれる、ピントが合わない、あるいは耳が痛いといった状態は、メガネがきちんとフィットしていない証拠です。合わないメガネは視力の低下や眼精疲労の原因にもなるので、常に正しくフィットしている必要があります。
ただ、普段からメガネをかけていると、メガネがゆるんできていることに気づかないこともあるのではないでしょうか。
ここでは、メガネが自身に正しくフィットしている状態を、ご紹介します。

<メガネがフィットした状態>
・黒目がレンズの中心にきている(大きいフレームの場合は中心よりもやや上)
・メガネが両目に対して平行にかかっている
・横から見て眼からレンズまでの距離が左右同じ(眼からレンズまでの距離:頂点間距離。適正目安は12mm)
・横から見て眼からレンズまでの距離が左右同じである
・耳にカーブがしっかりフィットしている
・レンズがまつげや頬が当たらない
・鼻パッドが自然にいい位置にくる(鼻パッドの適正な当たる場所は鼻筋の盛り上がるあたり)
・こめかみとテンプルの隙間が名刺1枚程度
・側頭部とテンプルのカーブが合っている

メガネをかけているときに鏡を見て、黒目の位置やフレームの位置を確かめるクセをつけるといいかもしれません。また、痛みを感じないかも分かりやすいチェックポイントといえます。



3.メガネのゆるみの自己対応は応急処置程度に

メガネがゆるんでしまったときに、自分で直せたらいいなと思ったことはありませんか?
実際、ドライバーでネジを締めるなどして、自分で調整したことがある人も少なくないと思います。
しかし、メガネのゆるみは、ネジの締まり具合などとは関係がないことがほとんどです。メガネがゆるいなと感じたときには、メガネ専門店へもっていき、専門知識と経験が豊富なスタッフに直してもらうことが一番です。
どうしても自身で対応する場合は、あくまでも応急処置程度にとどめておくことが無難です。



4.定期的なメンテナンスでゆるみは防げる

メガネは長時間かけたままでいることが多いため、想像以上に負荷は大きいものです。慎重に扱っているつもりでも、気がつかないうちにメガネに圧力がかかってしまい、ゆるんでしまうことは少なくありません。
理想は毎月ですが最低でも3ヶ月に1度は、定期的なメンテナンスをするのがおすすめです。お店ではメガネの状態にあわせて、テンプルの角度を変えてみたり、耳のかかりの角度を調整したりして、メガネ全体のバランスを整えてゆるみを解消してくれます。
メガネを常に最適な状態に調整することができれば、大きなゆるみやゆがみが起こることが減り、視力の低下などを防ぐことにつながります。



5.まとめ

メガネは毎日長い時間使うものなので、かけ心地の良い状態をずっとキープしていきたいですよね。
しかし、メガネはちょっとした圧力でゆるんでしまうので、なかなかフィットした状態は保てません。もしメガネにゆるみを感じるようでしたら、視力の低下など悪影響が出ないうちに、早めにメガネ専門店で相談するようにしてください。
定期的にメンテナンスをすることで、いつでもかけ心地の良い状態で、メガネを使い続けられますよ。



N輝

JINS WEEKLY編集部 N輝
JINS歴8年。メガネ保有数73本。最近はカラーレンズがマイブーム。




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