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メガネフレームの種類を徹底解説!デザイン・リム・素材別の特徴を紹介

2022.01.04

JINS WEEKLY編集部のS太です。
メガネのフレームを選ぶ際に、その種類の多さに圧倒されたことがある方も多いはずです。
フレームのデザインや素材などはバリエーションが豊富にあり、実際にかけた際の印象も異なるため、フレーム毎の特徴を把握できれば自分の理想とするスタイルに寄せやすくなるといえるでしょう。
今回は、メガネフレームの基本的なデザインやリムの形状、素材について、似合うタイプやふさわしいシーンなどの特徴と合わせて解説致します。





1.メガネフレームの種類は無限大!まずは基本を押さえよう

フレームのデザインは主に7種類、レンズを囲むリムの形状は4種類、フレームの素材は5種類あり、さらにデザイン・リムの形状・素材の組み合わせや同タイプでも形状の細かい違いがあることを考えると、フレームの種類は無限大にあるといえます。
それだけの種類があれば自分に似合うメガネに必ず出会えるはずですが、同時に無数の中から1つを選ぶという難しさもあります。
そこで、基本の種類や特徴から自分に似合うメガネのタイプを把握し、徐々に選択肢を絞っていくのが上手なメガネ選びのポイントです。



2.メガネフレームのデザイン7種類

メガネフレームの基本的なデザインは7種類あり、そのなかから自分の顔型に合ったフレームを選ぶ必要があります。まずはベースとなる、基本的な7種類のデザインについて解説します。



オーバル

オーバルは楕円型のフレームで最もオーソドックスなタイプです。顔型や髪形、性別、年代を問わず似合うため、基本的に誰でも違和感なくかけられます。
顔周りに柔らかさを演出する効果が期待できるため、特にシャープな印象を和らげたい三角顔や四角顔タイプの人におすすめです。
フォーマル・カジュアルどちらでも使える、クセのないベーシックなフレームといえるでしょう。



ボストン

丸みのある逆三角形フレームのボストンは、オーバルよりも都会的で優しげな印象を与えます。
やや丸に近い形をしているため、三角顔タイプ特有のシャープさを和らげます。また、四角顔タイプの人なら、あご周りの雰囲気を柔らかく見せる効果を期待できるでしょう。
ただし、顔の縦幅がよりコンパクトに見え、縦横の比率が縦に偏りがちなので、フレームデザインとのバランスもチェックしてみるのが安心です。
ボストンはクラシックな形であるため、オーバルと同様フォーマル・カジュアル両方で活躍します。



ラウンド

ラウンドはいわゆる「丸メガネ」と呼ばれる、ほぼ真円に近い形のフレームです。レトロな形で、学者や文豪のようなイメージを与えます。
ラウンドがよく似合うのは、三角顔または面長顔タイプの人です。ただし、かなり個性を主張するため、フォーマルなシーンでの着用を避ける人もいます。コーディネートのアクセントとしてカジュアルシーンでの活用がおすすめです。
基本的にはラウンドは全ての顔型に似合うフレームなので選択しやすいでしょう。



スクエア

その名の通り、角の目立つ四角いデザインのスクエアは、クールで都会的な印象を与えます。顔をシャープに見せる効果があるため、丸顔や面長顔タイプにおすすめしたいフレームです。
知的でシャープなシルエットであり、特にビジネスなどフォーマルシーンで好まれやすい特徴があります。



ウェリントン

ウェリントンは正方形に近い逆台形で、比較的大きめのシルエットが特徴です。天地幅が広いため、面長顔タイプの人なら顔とのバランスが取りやすいでしょう。
クラッシックなフレームの1つで、フォーマル・カジュアルどちらでも重宝します。



ブロウ

フレーム上部に眉のような強調されたデザインのあるフレームをブロウといいます。目元にインパクトを与えて顔を縦長に見せるため、特に丸顔タイプの人に最適です。
フォーマルでもカジュアルでも使いやすく、知的で凛々しい印象を演出します。



フォックス

フォックスは両端がつり上がった個性的なデザインで、目尻に向かってフレームのラインが上がっていくため、スタイリッシュな印象を与えます。
三角顔タイプや面長顔タイプの人がかけると、フェイスラインを引き立ててくれるでしょう。また、フレームのインパクトが強く、個性的なファッションによく似合います。そのためフォーマルでは避けられる傾向にあります。



3.リムの形状は4種類

フレームのうち、レンズを囲んで固定しているリムは目立つパーツであり、印象を左右するポイントのひとつです。
そこで、レンズを囲む範囲によって4種類に分類されるリムの特徴を形状別に解説します。



フルリム

リムの基本形として、レンズの周囲をすべて囲んでいるタイプをフルリムと呼びます。
太いフルリムはメガネの存在感を強調するため、イメージを大きく変えたいときに役立ちます。一方、顔になじみにくく鼻が強調されやすいという面もあるので、挑戦しにくいと感じる人には細めのフルリムがおすすめです。
また、太いフルリムはカジュアルな印象が強くなるため、フォーマルやセレモニーで使用する際は細めのものを選びましょう。
ちなみに前髪にも左右されるため前髪を下ろしておでこを隠している人には、前髪のボリュームと喧嘩しないため、細いフルリムがおすすめです。
前髪を上げておでこを出している人には、額の空いている余白部分にアクセントができるので顔回りが引き締まって見えるため、太いフルリムがおすすめです。



ハーフリム(ナイロール)

レンズの上部にだけフレームがあるハーフリムはナイロールとも呼ばれ、下半分はナイロン糸で留められています。レンズが半分しか囲まれていないため、フルリムよりもメガネの印象が強調されにくい特徴があります。一方、目元を目立たせたい場合は、リム部分が太いものを選ぶといいでしょう。
顔の縦のラインを強調するので、丸顔タイプや四角顔タイプの人におすすめです。フォーマルならスクエア、カジュアルならボストンに近いタイプを選ぶなど、デザインとの組み合わせ次第でさまざまな場面で使いこなせます。



アンダーリム(逆ナイロール)

ハーフリムとは逆に、上半分にフレームがないものをアンダーリムといいます。逆ナイロールとも呼ばれ、下側にアクセントとなるフレームがあることで顔を短く見せられるはずです。また、上側にリムがないため縦ラインが強調されにくく、小顔効果も期待できるでしょう。
細めで目立ちにくいものならフォーマルで使えないこともありませんが、個性的なイメージが強いため、カジュアルシーンやファッションアイテムとしての使用をおすすめします。



リムレス(フチなし)

メガネ周りのフレームがないリムレスは、レンズに直接穴を開けて丁番を固定しています。一見メガネを着用していないようにも見えるため、顔の印象に影響を及ぼしにくい特徴があります。そのため、どんな人にも似合いやすく、メガネをかけることでイメージを変えたくない人に最適です。
また、デザインを問わずフォーマル、カジュアルどちらのシーンでも使いやすいといえるでしょう。



4.メガネフレームの素材は5種類

最後に、メガネに使われる素材別に5種類のフレームを紹介します。
同じデザインでも材質が変わるだけで、見る人に与える印象は大きく変化します。「おしゃれで活動的な人」や「落ち着いたインテリ風」など、自分の演出したいイメージに合わせて選ぶことをおすすめします。



セルフレーム(アセテート)

セルフレーム(アセテート)はプラスチックを用いた、ごく一般的なフレームです。デザインやカラーのバリエーションが豊富で、自分の好みに合ったメガネを探しやすい特徴があります。また、プラスチック特有の優しい光沢が、親しみやすい人柄を感じさせます。
一般的にカジュアル寄りで普段着やおしゃれ着にも似合う素材ですが、落ち着いた色味で細めのフレームにすれば、スーツなどのフォーマルな装いに合わせても違和感がありません。



メタルフレーム

チタンやアルミニウムなど金属で作られているものはメタルフレームと呼ばれます。セルフレームとともに一般的な素材といえるでしょう。
基本的にフレームは細く、クールで知的な印象を与えるため、スタイリッシュさを前面に押し出したい人におすすめです。フォーマル・カジュアルともに使いやすく、特にビジネスシーンなどにふさわしいといえます。



コンビフレーム

プラスチックとメタル、両方の素材を使ったコンビフレームの特徴は、なんといってもデザイン性の高さです。異なる素材を組み合わせたデザインは華やかで、おしゃれ感度の高い人に見られることでしょう。
個性的なフレームであるため、フォーマルよりはカジュアルシーンが向いています。



べっ甲フレーム

べっ甲フレームは海亀の甲羅から作られる天然素材のフレームです。ただし、近年はセルフレームで風合いを再現したべっ甲風のものが多く、本物よりも手軽に入手できます。
べっ甲のまだら柄がアクセントとなるため、カジュアルな服装と合わせて楽しむのがおすすめです。また、古くからある素材でクラシカルなイメージもあり、こだわりを持ったおしゃれ好きとして見られることでしょう。



バッファローホーンフレーム

水牛の角から作るバッファローホーンフレームも天然素材のフレームで、職人によって手作りされる高価な素材です。べっ甲よりも落ち着いた色味と柄で大人の印象を与えます。
公式の場でも使いやすく、スーツに合わせると知的な雰囲気とおしゃれさを演出してくれるでしょう。



5.まとめ

メガネフレームの基本的なデザインは、オーバル・ボストン・ラウンド・スクエア・ウェリントン・ブロウ・フォックスの7種類、レンズ周りのリムの形状はフルリム・ハーフリム・アンダーリム・リムレスの4種類あります。
また、素材別では、セルフレーム・メタルフレーム・コンビフレーム・べっ甲フレーム・バッファローホーンフレームなど5種類が代表的です。
同じデザインであってもリムや素材が違うと、かけたときの印象やふさわしい場面、似合うタイプも変わってくるため、それぞれの特徴を踏まえて選ぶようにしましょう。
どのフレームにするか迷ったときはメガネ選びのプロに相談するのがおすすめです。自分の理想とする姿や用途・場面に合わせてフレームを選ぶお手伝いをするので、ぜひ気軽に相談してみてください。


代表的なメガネの形を知って、メガネ選びをより楽しく!

【顔の形別】失敗しないメガネのフレーム選びと輪郭の確認方法

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S太

JINS WEEKLY編集部 S太
JINS歴12年。メガネ保有数100本超え。偏光レンズの良さを広めたい。

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