新しい季節を間近に控え、おしゃれへのモチベーションが高まる時季。そんな時、服よりひと足早くトレンドを楽しめるのがメガネです。押さえるべきキーワードは"ビッグシェイプ×変形フレーム"。難易度高め？ と思ってもご心配なく。サイズ感やフォルムを吟味し、取り入れやすいバランスで仕上げた最旬メガネがJINSの「FASHION COMBI」と「FASHION METAL」シリーズに揃っています。今回は実際にJINSスタッフが試着。その感想を交えてご紹介します。

足し引きバランスがちょうどいい変形ラウンド

「ラウンドをベースに、鼻周りを直線的に仕上げることでシャープな印象を持たせた変形ラウンドタイプは、顔馴染みがよく、それでいて少し個性的な雰囲気が漂います。大きめだけど、大きすぎない玉型も絶妙。細身のセルフレームは、セルフレームとメタルフレームの中間といった感じで、カジュアルにもジャケットスタイルにも似合いそう。ヨロイ部分に少し凹凸をつけてヴィンテージ感を出すなど、細部までこだわりを感じる１本です」

着用メガネ：URF-21S-080_83

さりげなくモード感を出せるポリゴンメタル

「カクカクとした形にレトロな雰囲気が漂うポリゴン（多角形）フレーム。太いとかなりインパクトがありますが、こちらはメタルフレームで主張しすぎず、変形フレームが初めてという方でもかけやすいと思います。クールで知的、でもモードっぽさもあるから、ストリートテイストの服に合わせてもかっこいいし、あえてシャツスタイルと合わせてもひとクセある仕上がりに。マスクと一緒でも重くならず使い勝手がよさそうです」

着用メガネ：UMF-21S-083_95

遊び心あるポリゴンのフォルムでもクリアカラーなら上品

「ボリゴンタイプのフレームは初めてですが、意外なほどしっくりきました。ビッグシェイプと変形フレームが掛け合わさると、かっこよく目新しい雰囲気になります。大きめの見た目に反し、軽いのも嬉しい驚きでした。アイカラーやチークの色を選ばずメイクが映えるのも高ポイント。カジュアルとの相性は抜群で、コーデがぐっと今っぽくなります」

着用メガネ：URF-21S-081_22

クラウンパントをコーディネートのハズしに

「まず惹かれたのはこの色。ワインレッドっぽい色のメタル素材はあまりないので個性を出せるし、大人っぽくも愛らしい。顔周りのアクセントにもなりますね。知的なメタルフレームに、ビッグシェイプとブロウラインがまっすぐなクラウンパント型でハズしを入れることで、かしこまりすぎず、洗練された雰囲気です。オン・オフ使える万能さがありつつ、無難にならないデザインだから、1本あると活躍すると思います」

着用メガネ：UMF-21S-082_08

"ビッグシェイプ×変形フレーム"というメガネのトレンドは、90年代テイストの、どこか懐かしいデザインに注目が集まるファッションの流れとリンク。取り入れるだけで、コーデ全体の鮮度がぐっとアップします。「見た目の印象より顔馴染みがよくてかけやすい」とは、藤原さんと荒木さんに共通するコメントでした。新しい季節に旬なメガネにトライしたいと思ったら、ぜひJINSやrim of JINS店舗、オンラインョップを覗いてみてください。

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試着した人

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