最近、街ゆく人やSNSなどで「太縁（ふとぶち）メガネをかけている人が増えたな」と感じませんか？実は今、メガネのトレンドとして「太縁メガネ」が人気急上昇中。JINSでも、7年ぶりに刷新した定番商品「JINS CLASSIC」を筆頭に、太縁メガネが多く登場しています。
存在感があるだけに、少しハードルが高く感じるかもしれませんが、かけるだけでしゃれた雰囲気になりイメチェン効果も大！そんな太縁メガネの魅力とおすすすめ商品を紹介します。
今、メガネのトレンドは『太縁』に移行中！
メガネにもファッションと同じようにトレンドがあります。ここ数年は「細身のメタル」や「多角形」といった、繊細な雰囲気のメガネが主流でしたが、新たな波としてやってきたのが「太縁メガネ」です。少しレトロな雰囲気が、トラッドやカジュアルなファッションと相性がよく、ちょうどいい存在感を発揮。"ファッション小物''的に楽しめるのも魅力です。
ココがイイ！ 「太縁メガネ」の魅力あれこれ
❶ 顔が引き締まって見える
きりっとした眉や、メイクのアイラインと同様に、太縁メガネのラインは顔にメリハリをつけ、顔の印象を引き締めます。色は黒がもっとも効果あり。逆に「黒だと強すぎる」と感じるなら、べっ甲柄などソフトな色味を選ぶのも手です。
❷ 全身コーデの完成度を上げる
全身でコーディネイトを考えた場合、帽子やイヤリングなど、頭や顔まわりにも小物があると完成度がアップします。太縁メガネはファッション小物としての存在感抜群。服の色とリンクさせれば統一感が出るし、逆に使っていない色を差し込んでアクセントにするのも手です。
❸ 今っぽいしゃれた雰囲気になる
服でも小物でも、インパクトのあるデザインはアイキャッチになり個性が出ます。トレンドでもある太縁メガネは、とりいれるだけで今っぽい雰囲気に。
JINSスタッフにも愛用者が続々！
JINSのウェブサイト内にあるコンテンツ「JINS MEGANE STYLE」では、全国のJINSスタッフが、おすすめ商品を着用写真とともにアップ中。こちらでも最近目立つのが太縁メガネです。一部をコメントとともにご紹介。
JINSの代表的な「太縁メガネ』を紹介
アセテートの質感が美しい「JINS CLASSIC」のほか、軽量素材でかけやすい「Combination & Bold Airframe」や、ベーシックデザインと手頃な価格が特徴の「Modern Bold」など、さまざまなシリーズから登場している太縁メガネ。人気モデルを中心にピックアップ！
なんと20色展開！ 顔型を選ばない形も魅力
なんと20色展開！
顔型を選ばない形も魅力
「JINS CLASSIC」を代表するモデルは、丸みを帯びた形が顔型を問わずなじみのいいウェリントン。20色もの豊富な色展開で、カーキやベージュなどの落ち着いた色から、グリーンやオレンジといったポップな色まで揃います。
なお「JINS CLASSIC」シリーズは素材にアセテートを採用。色の深みや奥行きが美しく、使い続けるほどに味わいを増すのも魅力です。
男女問わず格好よく決まると人気のモデル
男女問わず格好よく
決まると人気のモデル
しっかり太さがありつつ、丸すぎず、角ばりすぎない、ボストンとウェリントンの中間のような形でかけやすいと評判。男女どちらにも似合うサイズ感で、愛用者からも評価が高い1本。
しゃれた雰囲気が漂う個性派ラウンド
しゃれた雰囲気が漂う
個性派ラウンド
ボストンやウエリントンが多い太縁メガネですが、ラウンドもあります。より個性的な雰囲気が出せる1本です。小ぶりのサイズ感で、かけると意外なほどしっくり。
太縁ながら軽い！ マットな質感もユニーク
太縁ながら軽い！
マットな質感もユニーク
細身フレームと比べ、やや重くなりがちな太縁メガネ。こちらは軽量素材を採用し、ボリューム感があるのに軽いと評判のモデル。ブラックはマットな質感なのも技あり。
取り入れやすい、ほどよい太さのボストン
取り入れやすい、
ほどよい太さのボストン
ほどよい太さと、シンプルなボストンで、気負わずかけられる太縁メガネ。きれいめからカジュアルまで、合わせる装いを選ばない1本です。軽量素材でかけ心地にも配慮。買いやすい価格も嬉しいポイント。
存在感があり、形や色で大きく印象が変わる太縁メガネは、ファッション小物的な要素が強いメガネ。もし視力矯正のために"メガネをかけなくてはならない"としても、ポジティブに楽しめるメガネだと思います。普段の自分から、ちょっと変身する気分で取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後にひとつ、太縁メガネを愛用する際に心に留めておきたい点を。細身のフレームに比べて、重さがあるため、快適にかけるにはフィッティングが重要です。購入する時はもちろん、使い続けるうちにズレや重みが気になりだしたら、いつでも遠慮なくショップに相談ください。
