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おしゃれに見られたい50代女性へ!メガネの選び方を解説

2022.03.10

JINS WEEKLY編集部のJ子です。
50代の女性のお客様の中には、「メガネをかけたときに、おしゃれで若々しく見られたい」という方もいらっしゃいます。メガネは見た目年齢にも影響するので、顔周りが明るくなるようなメガネをお探しの方もめずらしくありません。
そこで今回は、メガネをかけたときにおしゃれに見られたい50代女性に向けて、メガネ選びのポイントをご紹介します。





1.おしゃれに見られたい50代女性がメガネ選びで意識したいポイント

50代女性がメガネをかけたときに若々しくおしゃれに見られるには、メガネの素材、顔型や眉とのバランス、そしてカラーの4つのポイントを意識して選ぶのがおすすめです。
メガネにはメイクやアクセサリーのように顔の印象をアップさせる効果もあります。しかし、50代のおしゃれは大人の女性としての落ち着いた雰囲気も欠かせません。トレンド色が強すぎると浮ついた印象になってしまう可能性もあります。
歳を重ねた美しさを持つ女性が年齢に合ったナチュラルメイクを心がけていることが多いのと同じように、メガネも自分に合ったタイプのフレームやデザイン、カラーを選ぶことで、顔の印象を美しく引き立たせ、おしゃれな雰囲気をまとえます。
自分の顔に合ったメガネを見つけるために、4つのポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。



2.ポイント①.フレームはセル系の素材から選ぶ

自然な若々しさをアピールするなら、セル素材のフレームがおすすめです。
50代の女性の場合、メガネの素材によって見た目年齢の変化が現れやすく、40代くらいに見えることもあれば、実年齢より上に見られてしまうこともあります。
フォーマル感のあるメタルフレームも良いですが、デザインによっては落ち着いた印象を強めてしまうものもあるので、カジュアルさや親しみやすさといったイメージを演出しやすいセルフレームからだと選びやすいですよ。



3.ポイント②.自分の顔型に合ったフレームを選ぶ

自分の顔型に合ったフレームを選ぶと、フェイスラインが引き締まって見える効果が期待できます。特に頬や顔周りのたるみが気になる方は、顔の形をベースにフレームのタイプを選んでみましょう。気になる部分をカバーしてフェイスラインをきれいに見せてくれるはずです。
たとえば、丸顔は縦ラインを強調できるスクエアやハーフリム、反対に面長顔なら顔の長さをバランスよく見せるウエリントンやリムレスがおすすめです。四角顔はオーバルやリムレスだとやわらかい印象をプラスできます。三角顔ならシャープなフェイスラインをカバーするオーバルやボストンを試してみるといいでしょう。

顔型に似合うフレームについてはこちらのページで詳しく解説しています。



4.ポイント③.眉のラインに沿ったフレームを選ぶ

眉のラインに合ったフレームを選ぶことも大切です。フレーム上部が眉のラインに沿っているとバランスが良く、あか抜けておしゃれなイメージになりやすいです。



アーチ眉

緩やかなカーブを描くアーチ眉には、ふんわりとしたラインに沿ったシルエットのオーバルやラウンドのフレームが似合います。



平行眉

眉頭から眉尻までが一直線の平行眉は、フロント上部が直線的なフレームがおすすめです。ウェリントンやスクエア、ボストンのフレーム上部をまっすぐにカットしたデザインのクラウンパントもなじみやすいでしょう。



上がり眉

上がり眉は眉山が高めの眉で、眉頭とフレームの位置を合わせるのがポイントです。眉にきりっとした印象があるので、フレームは角度のついていないものや丸みのあるものを合わせると優しいイメージを作れます。



濃い眉

インパクトの強い太めの濃い眉は、細身のフレームや透明感のある素材を選ぶとやわらかい雰囲気になります。線の細いメタルフレームなどを選ぶと眉の印象とのバランスが取りやすくなるはずです。



5.ポイント④.血色感をアップするメガネの色を選ぶ

50代の女性が感じがちな肌のくすみをカバーするには、血色感をアップする色のメガネを選ぶ必要があります。フレームとレンズのカラーについてみていきましょう。



フレームの色

自分の肌色に合った色のフレームにすると、薄いメイクでも肌のトーンが明るく見える効果が期待できます。どの色が自分に似合うか知るには、パーソナルカラー診断がおすすめです。
下記のパーソナルカラー診断は簡単な2択の質問に答えていくだけで判定できます。どの系統の色と相性が良いのかわかるので、メガネ選びに役立ててみてくださいね。

似合う色を探してみよう!パーソナルカラー診断はこちらから



レンズの色

レンズの色でも顔の印象をアップさせ、目元のシワ・くすみを目立たなくする効果が期待できます。また、肌の血色を良く見せ、黄ぐすみや赤みをカバーすることも可能です。
たとえば、JINSの「チークカラーレンズ」はレンズの下部分のみ色味が入っており、メガネをかけるだけで頬の血色感をアップするチーク効果が期待できます。若々しさを印象付けられるのでぜひ使っていただきたいレンズです。
チークカラーレンズに合わせるフレームは、大ぶりの玉形やラウンド系、メタル素材をおすすめすることも多いですが、大人の50代女性が合わせると少し幼く見えてしまうかもしれません。余裕のある大人の女性らしさをアピールするなら、自分に似合うフレームと合わせるのがおすすめです。
チークカラーレンズの色はピンク、ピーチピンク、ボルドーの3種類です。下記のページではチークカラーレンズをかけるとどんな見え方になるのかチェックできるので、なりたいイメージとパーソナルカラーに合わせて選んでみましょう。

JINS チークカラーレンズの詳細はこちら



6.まとめ

メガネ姿をおしゃれで魅力的に見せたい50代女性は、以下のポイントに沿ってメガネを選ぶことが大切です。

  • ・セルのフレームにする

  • ・フレームの形は自分のフェイスラインに合ったものを選ぶ

  • ・フレームの上部が眉に沿っている

  • ・血色感をアップするような色のフレームやカラーレンズを取り入れる


これらのポイントを押さえることで、年齢を重ねた落ち着いた大人の雰囲気を引きたたせるメガネにきっと出会えるはずですよ。



J子

JINS WEEKLY 編集部J子
JINS歴10年。メガネ保有数45本のメガネフリーク。現在はAirframeシリーズを愛用中。




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